鬼も笑うか、来年を激論

朝、少し遅めに店。親父が今日は先に店に行っている。なにやら明日某所で以前から置きっ放しになっているマスコミ関係の洋書を販売する約束をつけたらしく、それを奥から引っ張り出してキレイにしているのだ。なんだか無理やり某先生に頼んでいたけど、ダメじゃないかなぁ、これらは。


またしても昨日書かなかった日記を書く。どうも日が変わると書けないタイプである。3日ぐらい溜めたらそのままブログ終了だと思っていただいてよろし。昼食後、単行本原稿書き。最初は書き足しのつもりだったが、ほとんど書き直しに近くなってきた。1日2本ぐらいが限界だ。


紙魚について調べていたら、こんなサイトを見つけた。DMとか食うんだ・・・。紙魚の卵なんてはじめて見ました。あっ、でかい写真あるので食事前とかやめたほうがいいかも。
http://home.kendomo.net/others/shimi.html


パパッと夕食を食べてから、早稲田授産場へ。新宿支部早稲田班班会。ようは早稲田古書店街だけの会議。細かい報告などの後に早稲田青空古本祭の最終報告。その後、いろいろ意見がある。今日、こんな議題で真剣な話になると思ってなかった・・・。かなり活発な意見が出る。今後の早稲田青空古本祭の運営形態についてなのだが。どちらにも一理ある。ネガティブな意見ではないので、今後また検討していけばいいのではないか。もう、来年の古本祭は始まってるんだなぁと実感。会議後、実行委員長の五十嵐さんが寄ってきて、近く話し合いの場をもとうと告げてきた。渥美書房さんに明日、「未来」の取材をしたいとアポ取り。OKをもらう。


店に戻り、新入荷品と、新宿展でセドしたものを値段つけしてから棚差し。明日は土曜日だしね。でも、天気どうなんだろ。