桜色の神田川

ぐっすり寝た。10時間近く寝ちゃったよ。久々にスッキリとした寝起き。でも、あんまりやる気でないけどね(おいおい)。店に行き、廉価本コーナーの入れ替え。その後、何かやり忘れているなぁ、とボンヤリしていると、思い出した。メルマガ出さなきゃ。5月の大学正門での古本市が決まったのか確認したり、何を掲載するのか考えたところで昼食。


昼食後、都電の面影橋電停近く、神田川沿いに。桜もまもなく満開。神田川にこうべをたれるように咲く美しい桜並木。写真を撮りにきている人がたくさん。お酒はまずいので、ウーロン茶片手に花見(昨日したばかりじゃないかよ)。風が吹くたびに、川が桜色に染まる。


メルマガ編集続き。夕方完成。配信する。いよいよ次号からは蟲文庫田中美穂さんによる連載がはじまります。田中さんの文章を読んでいると、ほんわかしてしまうかんね。一青窈さんがわざわざ来店されるお店ですから(笑)。ご期待ください。
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新潮社のKさんから、「週刊新潮」が届く。Kさんは「週刊新潮」の方ではないのだが、『早稲田古本屋日録』の書評が掲載されたので、わざわざ送ってくださったのである。本当にすみません。保存用にさせていただきます。そういえばKさん、この間、勝谷さんの日記に出てきてましたね(笑)。感謝です。


彷書月刊」の今月号も届く。特集は「古書展覧会」。古本屋さんばかりが寄稿しているのだが、お客さんだけのも読みたい。『早稲田古本屋日録』が紹介されている。ありがとうございます。それにしても田村編集長の名調子、「本の情報」欄が楽しみという読者、多いのではないだろうか。


さっき、新大久保まで行ったんだけど、路上でおじいさん、おばあさんが、お互いに包丁むき出しで楽しそうに何か語り合っていた。なんだったのだろうか・・・。危険すぎ。