亀の好きな蟲文庫さん、亀田はどうですか?

午前中は青空古本祭の古書目録の入力。とりあえずある分だけを入力していく。全然足りないんだけど。2時まで。


都内某所へ急ぐ。駅について「ブ」へ。ここで待ち合わせ。ハルミンさんが登場。地図の表紙部分の原稿を取りにきたのである。前回とは違うスタバへ。まずは前回の地図のアミかけした部分を見てもらう。OK。で、表紙を見せてもらう。一言でいえば「最高」。地図のほうは、未来社本でも使用させてもらうという、恐ろしい陰謀があるので控えめなのだが、こちらはハルミンテースト全開。しばらく話をして帰ることに。「地図の空き地に丸印をつける仕事をしながら文学を語る男」の話がよかった。ありやとしたー。


店に戻り、コピーをとってから印刷屋さんへ入稿。軽くシャワーを浴びてから再度おでかけ。市ヶ谷へ。飲み会でーす。『日録』の出版祝をやっていただけるとのことなのです。忙しい方ばかりなので、延び延びになっていたもの。白水社の小山さん、ポプラ社の矢内さん(祝・三浦しをんさん直木賞受賞)、鎌田さん、紀伊国屋書店の大井さん、遅れてプチグラパブリッシングの高野さんが集まってくださる。みなさんの話に耳がダンボ。内容は内緒。楽しかったです。皆様、本当にありがとうございました。大感謝です。


やる気がでてきました(なかったのか、オマエ)。帰ってきたら亀田兄がチャンピオンになっていた。ニュースで見た(リングサイドの怪しさ最高)。そして、疑惑の判定と話題になっている。2−1で亀田との判定だったとか。いや、これは3−0で亀田の勝ちですよ。みんな忘れてるよ、大晦日に開催予定の「亀田祭り」の視聴率を判定に入れたら3−0で亀田ですよ! レコ大の移動決まったし。それよりこの親子、すごいのは、昔の映像からずっと見ていくと、垢抜けていくのが息子たちじゃなくて、あの暴〇団ぽいオヤジの方だということだ。