毒舌被害親子の叫び

朝、夕方からのBIGBOXの売り上げ計算作業を行う会場の鍵をもらいに。セコムキーとか諸々を会場で受け取り店へ。BIGBOX期間中、棚入れなどをサボっていたために店がグチャグチャ。情けない。つめなおし。


午後は、夕方に備えてお休みにさせてもらう。経費計算や、備品類などのチェックなど。毎日BIGと家の行き来だったので、どこかへ行きたく神保町へ。東京堂を見ていると、さっき店で会っていた内藤研さん(内藤誠監督の息子さん。杉作映画では怪演)が。ぶらっと二人で店を出ると、荻原魚雷さんが。魚雷さんと内藤さんは、杉作映画を見に行った時に会っているので面識あり。みんなで〈ぶらじる〉へ行くことに。内藤さん、「あの『出版業界最底辺日記』読みましたよ〜、親父が買ってきていて・・・」と。親子で読んだということ。これ、どういうことか、読んだ人はわかりますね(笑)。別れてから書肆アクセス。青空のポスターを貼ってもらい、「モダンジュース」を購入。


5時40分ごろ自宅へ。電卓やホッチキスなどの計算セットの箱、一週間ぶんの売り上げ伝票、資料類を両手にかかえて会場へ。6時開始。各自、他店の売り上げを計算。パソコンに入力してから検算。自分は計算を終えたら、残った現金の計算、経費計算、次回の班割りなどを。8時半ごろ全て終了。最終的に、目標に1万4千円足りず・・・。何百万と積み重ねてきて足りないお金がたったの一万ちょいとは・・・。うちの売った冊数は1424冊でした。


ブラリしたくて古書往来座http://ouraiza.exblog.jp/)へ。青空のポスターを持って。店に入ると、なんと全員集合。「会議があるんです」とか。会議! 往来座は、いつも楽しそう・・・。


今日は寝るっ!