あぁ、モツ焼

目録発送用の封筒にタックシール貼り。2時ぐらいまでに半分ほど終わる。昼食後、3時半より取材。近くの喫茶店で1時間ほど話す。イーホームズ藤田社長についてなど(嘘)。


夕方、目録ができてきて慌しくなる。ハガキやFAX注文用紙の準備したりあれこれ。他にもやることたくさんあれど、出掛けなければいけないので終了。あとは親父に丸投げ。ブツブツ文句言われながら店を出る。早稲田から東西線で大手町。乗り換えて綾瀬まで。「週刊新潮」を読んでたら意外に早く(感じて)到着。山下書店で立ち読みして時間を過ごす。隣の「ちょい不良」さんがまさに「LEON」を熟読していた。なんかこの雑誌をあきらかな読者っぽい人が立ち読みしている姿はかっこ悪い。自分、「LEON」といえば、大洋〜ヤクルトのレオン・リーを思い出すタイプです。


7時過ぎ、未来社の天野さんが来て歩き出す。微妙にわかりづらい(そうでもないんだけど)路地を通り、「ホッピー」の赤提灯がぶらさがるお店へ到着。〈味路〉というお店。南陀楼さんと、右文書院の青柳さんがすでに飲んでいる。4人座れる席はないので、すでにテーブルで飲んでいるお二人の近くのカウンター席にテーブル向きに座って飲み始める。実においしいモツ焼きを出すお店である。しきりに店のオヤジさんを天野さんが「阿部サダヲに似てますね」と言うのがステキだ。俺的には小学校の同級生である鈴木君のお父さんに似ていると思うのだが、言ってもしようがないので黙っている。


さらっと、11月18日のトークショーの流れをサラッと考える(一応そのための集まり)。でも、本当にサラッと話して、あとは「適当」ということになる。あとは雑談(ちょうちょぼっこさんたちの「女性だけの鍋パーティー」に対抗して男だらけのモツ煮大会「男祭」の開催など(堀切直人さんと海野弘さんが「男」というハッピを着て神輿にのって登場するオープニング)。天野さんが「男だけなんですか〜、私もそっちがいいですー」と(おいおい)。心地よい酔いで、綾瀬の夜は更けていくのでした。


忘れてたけど「WiLL」最新号出ました。もう創刊して2年になるんだ。早っ。今号の表紙タイトルが笑える。渡部 昇一先生堂々の「原子力潜水艦で対抗せよ!」もいいが、日下 公人氏の「核の一発や二発我慢しろ!」ってのがすごすぎ・・・。タイトルは花田編集長がつけてるんだろうけど。