「ごまかし」を「こだわり」と言うな

BIGBOX3日目。午前中は静かです。昼食は飯島さんと〈シェーキーズ〉に。いい年して。昔はよく来たよ。柔道部の仲間と「そっちの皿を攻めろ! 俺は左から攻める!」とか「厨房に楽させんじゃねぇぞ!」とか焦土作戦をしていたものだ(ただのバカ)。そして今、あぁ、おかわり一回で胃が・・・。この、にんにく丸かじりしてるみたいなペペロンチーノすごいな!


西武新宿線改札前で、安めぐみみたいな子が突然バッグからパックに入った草団子を取り出しムシャムシャ食べだした。いつまでも、食べていた・・・。


3時から3時間休み。自宅に戻り、12月の新宿古書展の配置図つくり。それをブックスアルトさんへ持っていく。目録の締め切りと共にFAXで配るのだ。アルトさんと係なんです、今度。早稲田で、仕事で来ていた立石書店牛イチローと落ち合い、〈シャノアール〉。書類広げてあれこれ打ち合わせ。もうちょっとしたら発表するから待っててちょ。


一緒にBIGBOXへ。自分はレジに。ねっ、眠たい。昨日、寝られなくて2時間しか・・・。つらい時間帯です。閉店近くに三楽のアキヒロが。神保町の古本まつりに参加していたアキヒロ。「いやぁ、青空の売れ残り半額にして持ってったら売れたよー。ハッハッハッ」。嫌なやつ!(うらやましいやつ)。リコシェの阿部ちゃんが来場。なんか、会場の回り方、棚の見方がベテランの本屋っぽい。気をつけないと「女子」脱落するぞ(笑)。といいつつお買い上げありがとう。


というわけで眠たいからこれにて。明日は祭日なので8時まで。お店は営業してまーす。よろしく。


予約受付中です。

■■『路上派遊書日記』『早稲田古本屋街』刊行記念■■
「路上派古本宣言! 〜古本屋のある街で〜」

南陀楼綾繁(ライター)×向井 透史(古書現世トークショー

■開催日時
2006年11月18日(土曜日)
15時00分から17時00分(開場14時45分)
■開催場所
東京堂書店 神田本店6階 http://www.tokyodoshoten.co.jp/
■参加方法
要予約。参加費500円
電話または、メール(tokyodosyoten@nifty.com)にて、
件名「南陀楼綾繁 向井 透史 イベント希望」
お名前・電話番号・参加人数、をお知らせ下さい。

■11月17日以降は、お電話にてお問合せください。
電話 03−3291−5181