鉄板焼せんべいは初恋の味(適当)

お店に並べる文庫の値つけをしようかなぁ、と思うも気力なし。ていうか、全てにおいて気力なしなのであります(無能の人。でも、石売る気力もありません)。いまのうちに、と思い今月じゃなくて来月の連載原稿を書き始める。


2時前に立石書店牛イチロー(お仕事)と三楽書房のアキヒロ(ただぶらついていただけ)が来店。一緒にメシにいくことに。またもおなじみ〈グレートインディア〉へ。マトンカレー(こればっか)。大人とは思えないくだらない話に終始。


牛イチロー旅猫さんに会ったことがないというので、歩いて雑司が谷まで。旅猫雑貨店へ。金子さんにご挨拶。雑談。いつも来るとお茶菓子にいただくご近所である小倉屋の鉄板焼せんべい、めちゃくちゃうまいですよ! おおげさじゃなく、うまい。今日食べた、「焼おにぎり味」とか最高っすよ。むむ、わざわざ買いに来たいぐらいです。いや、買いに来る。金子さんから、そのせんべいをおみやげにいただいたのだが、そのまま牛先生のカバンに両方入っていってしまった・・・。自分で買います・・・。


古書往来座まで行って駄弁って帰ってくる。とにかく、12月に早稲田でイベントやります。18日のトークショーで発表します。正式には来週にでも。クリスマスちょい前です。


ようやく文庫の値つけ。閉店まで。


古書組合広報部より配布用チラシ届く。畠中爆弾は炸裂するのか。興味は尽きない。28日の神保町は、きっとSUTEKIナイト。

▼古本・夜の学校 VOL1 小さなトークライブ
「神保町のこととか・・」


■出演
石田千(エッセイスト)
荻原魚雷(ライター)
畠中理恵子書肆アクセス店長)


■開催日時
2006年11月28日(火)
午後6時〜午後8時(開場:午後5時〜)
■会場
東京古書会館 8階
101-0052 東京都千代田区神田小川町3-22 
■入場料 1,000円
■定員 30名(要予約)
■予約方法は・・・ホームページにて
http://kosho.ne.jp/event/yagaku/