鬼子母神の夜は

朝、某銀行へ。月末なので、今月のBIGBOXの売り上げ振込みに。でも、またいろいろうまくいかないことが。書けないけど。あちこちに連絡。一度自宅へ戻り、事務処理要請などをして、ようやく昼過ぎに解決。はぁぁぁ。


閉店後、旅猫雑貨店へ行き、立石書店オープンのチラシを渡しに。今日は人形焼をいただいてしまった。自転車上で食べながら古書往来座へ。お店でいろいろ打ち合わせ。店主瀬戸さんにマコチさん、そして「戦前の女子学生か!」という初々しさのアルバイトなつきちゃんと鬼子母神そばの〈魚河岸亭〉へ。なんでもおいしい小料理屋さん。あさりの酒蒸し、マグロ竜田揚げなどをつまみに飲む。引き続きあることの打ち合わせ。あっ、来年パーッとやりますから、あること。10時すぎまで。


坂を下りると、都電の走る新目白通り。ここだけじゃなくて、早稲田の横断歩道を途中で立ち止まって車道を眺めると、なんともいえない美しい光がいつもある。特に、この線路だけになった面影橋電停がある夜の新目白通りが好きだ。


未來社の天野さんからFAX。「図書新聞」12月9日号にて小沼純一さんが『早稲田古本屋街』の書評を書いてくださっている。