黒い飲み会

日中、目録入力続き。あれこれ頭の中にかけめぐり、進みましぇん。今後の外市のプランあれこれを考えたり、メールでやりとり。今度の5月開催は、日を待つばかり。現在は7月と9月の外市のことがあれこれ決まっていく。7月は日程、ゲスト、トークショー共に決定。9月はゲストがほぼ決定、日程は現在調整中。


閉店間際、荻原魚雷さんが来店。まもなく著書『古本暮らし』(晶文社)が発売でござる。そうそう、出版祝いのプレゼントをご用意してあるのです。辻征夫の詩集なんだけど、黒田三郎宛の献呈署名入り。「文壇高円寺」(http://gyorai.blogspot.com/)を読んでいる方にはピンとくるだろう。自分は本をプレゼントする、なんてセンスはないんだけど、これはいいかなぁと思って取っておいたのだ。あぁ、本をプレゼントするって、緊張するなー。


未来社の小柳さんが来る。今日は小柳さんの声かけの飲み会。某新刊書店店長さん来店(本日の主役)。魚雷さんは偶然来たのだが、一緒に行くことに。〈とんちゃん〉へ。模索舎の方々到着。魚雷さんと模索舎さんたちの「黒い話」が大展開される。アナーキーリコシェ柳ケ瀬さん、阿部ちゃん、未来社・天野さん、アクセス畠中店長も。謎すぎるだろ、この飲み会! 阿部ちゃんに騙されて往来座・瀬戸さんが来る。解散間際なので何も飲めない瀬戸さん・・・。自宅に帰る途中だったらしく、手にはコンビニ購入の夕食が。11時半ごろまで。


その後、いつものメンバー、瀬戸、畠中、阿部ちゃんと「和民」で二次会。2時ごろまで。外に出ると畠中さんが「早稲田を走る車って、速いわねー。なんでこんなに速いのかしらー」と。夜だからスイスイ走ってるだけですよ! 「うわっ、速い! 速すぎるわー」。勘弁してくださいよ! タクシーでご帰宅。雑司が谷方面へ続く坂道で30分ほど3人で立ち話。学生みたいだね。