川内康範が亀井を叱りつつ完成の国民新党のCMは必見!

新宿展はお休みの日で、終日お店で目録入力作業。


閉店後、池袋のリブロで泉麻人『青春の東京地図』(ちくま文庫)を購入。そういえば昨日もブックオフで未読の泉本、『僕がはじめてグループデートした日』(中公文庫)を買ったのであった。


ジュンクに移動、一階の雑誌コーナーに行き『週刊読書人』4月27日号を購入。歌人藤原龍一郎さんの日記で、康芳夫×坪内祐三の対談「戦後東京の歴史の中で」が掲載と知ったので。康芳夫のビジュアルは100点満点で10万点はあるよ(ありすぎだろ、それ)。山本信太郎『東京アンダーナイト』と七尾和晃『闇市の帝王』について、当時のことを坪内さんが聞いていく、というような内容。ステキな名前がたくさんでてくる。横井秀樹、川内康範室井佑月のお母さん(笑)。もっと、聞かせてほしいよ!


帰り、往来座外市のある作業をする。瀬戸さんは「ミニわめぞ旗」を完成させていた。紙でできている小さな旗。29日の「一箱古本市」に「わめぞんちゅ」がたくさん出陣するので、みんなの箱にこれを立てようということに。参加するのは古書往来座旅猫書店(旅猫雑貨店)、退屈文庫(退屈男)、東京セドリーヌ(リコシェ)、ムト屋(武藤良子)。外市チラシも配布予定です。


明日は再び新宿展だ。