「外鮮門」見参! トラック激突篇

眠すぎです。昼食を食べてゴロンとしたら、つい眠ってしまっていた。起きたら牛になっていた(最初からだよ)。


店に戻ると、元ベースボールマガジン社の綿引さん来店。またまた本を売りにきてくださったのだ。うーん、ステキすぎる。あまりにもうれしい商品たちだったので、ある冊子をプレゼントさせていただく。


某誌Kさま。原稿、もう少しお待ちください。明日、明後日にはなんとか・・・。以上、連絡網です。


閉店後、自宅で風呂。早く入っておかないと、また機会逸しそうで。酒井順子を読みながら。風呂から出ると、携帯電話に着信アリ往来座の瀬戸さんから。かけてみると、ほうほう、そうか。自転車で往来座へ向かう。


到着すると、すでに往来座の外が大変なことに。ついに新軒下拡張ツールである「外鮮門(がいせんもん)」が完成していた。すでに南側、つまりコンビニがある側には装着完了済み。日曜大工の域を超えてるだろ、コレ! 凄すぎ。これなら雨が降っても、お客さんが傘をささずとも棚を見ることができるだろう。正面にも装着。こちらは真ん中の柱が入り口なので立てるわけにいかず、弱冠不細工ではあるが、帳場も守れる。荷物搬入に来た退屈男君と見上げる。瀬戸さんはドリル片手に恍惚の表情。「雨降らなくても装着していいですか? みっ、見せたい!」。正面だけ許可する・・・。日曜日は一時雨予報が出ているので、朝からフル装着するつもりです。


みんなで談笑していると、「プープープー」とトラックのバック音が。ふと目をやると「ドッカーン」。廃棄物回収業者のトラックが「外鮮門」に激突!! いきなり崩壊かよ! と思ったら、寄せられただけで無傷。ビッチリ固定していないのがよかったようで。むふぅ、トラック激突にも耐えるツールなり。なんか東映の「不良番長シリーズ」みたいな展開だったよ。


瀬戸さん、退屈君と別れ帰ってくる。10時半、残業している金子さんもお腹がすくころだろうと思って差し入れを持って旅猫雑貨店へ。「わめぞ」の今後を話していたら2時間もたっていた・・・。金子さん、ごめんなさい。そうだ、外市初日は10時までなので、それにあわせて旅猫も営業時間延長するそうです。9時まで。新しい雑貨も用意しているそう。詳しくはまた。


明日の昼、往来座外市の本を持ち込むので、まだ作業中。いつ帰れるんだ。