ル〜ルルル

今、また目録作っています。目録つくりは集中力がいるので、精神的ストレスがたまるので、逆に夜、家に帰っても眠ることがでなくなり、朝方まで本を読んだり、DVDを見たりしてしまう。現在、DVDは「北の国から」、本は荒川洋治『忘れられる過去』。それにしても見直してみると、「北の国から」に出て来る人たち、結構とんでもないですね・・・。子供のころの、けなげな蛍ちゃんも、その後の人生を知っていると、ほんわかできません。いや、感動もするにはするけど、残酷なドラマだ。荒川洋治さんの本、実は初体験。こんな凄い、「直」にして「俗」の姿、見た事ない。面白すぎ。昭和の新日本プロレスみたいな感覚。


今日は、本年度の早稲田の地図帖(9月配布開始予定)に掲載の記事(去年は堀江敏幸さん)が決まった。執筆承諾をいただく。いや、これ、面白くなるんじゃないかなぁ。意表をつく人選です。「古本」というか「早稲田」についてになると思います。でも「本」も関係あるのだけど。「作家ではない」「早稲田に縁があるが、現在はない」「「本」に関係はある」。さぁ、誰でしょう?


週刊文春」の記事から始まったブックオフの売り上げ水増しや坂本会長の個人会社への棚購入バックマージン問題の責任で坂本会長辞任、清水國明の姉さんも社長から代表権なしの会長へ(本、出して数ヶ月だというのに・・・)。店内放送で「ブックオフのことなら、な〜んでも知ってる清水國明です」と言っていることから、清水國明の関与を追及する声も出始めている(嘘)。


明日はいろいろあるので、現在お店の片付け中です。ひぇ〜。