石田千店長!

10:30、店へ。本日、某誌取材で石田千さんが古書現世一日店長に。普通、一日店長たって、数時間で終えるのが普通だと思うのだが、まさに丸一日。途中、昼食、甘泉園公園散策(これは一緒に行った)、街歩きの三回のお休み以外はお店番をしていただいた。今週に入ってから、人がグッと減った早稲田界隈、お店もヒマヒマ。どちらかというと一日中、一緒にテレビ見て終わったような感じに・・・。また、不思議なことに千さんが散歩に出て行くと、パラパラとお客さんが来て本が売れていく・・・。すみません。新刊の『部屋にて』(角川書店)をいただく。


途中、偶然に取材帰りの岡崎武志さんが店に来てビックリしていた。そりゃそうですよね、帳場に千さんが座っているんだもの。数日前に入荷した『読書の腕前』があったので、サインをしていただく。帳場に並ぶ自分と千さんのイラストを入れてもらう。そこに石田千さんのサインを入れてもらう。なんだか豪華な『読書の腕前』は7月7日〜8日の往来座外市で販売。もちろん1冊限り。400円。


無事閉店して、編集者さん、カメラマンさん、そして千さんが呼んだ我らがアクセス畠中店長が駆けつけて、もつ焼き「とんちゃん」へ。カメラマンのSさんの「嘘」にいちいち本気で反応する畠中さんが最高。「飛ぶウナギ」「ウナギが生えている畑」「氷うなぎ」とか・・・。


Sさんはお帰りになったので、4人で馬場近くの飲み屋。怪しい占いがくろひろげられる・・・。日付変わった頃、解散に。店を出た後、畠中さんが「あっ!」っていうから何かと思ったら壁を指差して「コンセントがある〜」。それがどうしたんですか!! つっ、疲れた・・・。