腕のいい瀬戸工務店

引き続き店の整理。なんでこんなに紙クズがたくさん・・・。古本的な意味の「紙クズ」ではなくて、ここ数年のパンフとかチラシの、リアル紙クズ。大げさな通販の垢落としのようにボロボロと出てくる。いざ整理してみてわかったのだが、うちの店の3割ぐらいは「そこに無くていいもの」みたい。棚を見れば店主がわかるなんて言うけど、こういうところでもよくわかりますね。


午後、往来座・瀬戸さんが来る。先日、工具を忘れてできなかった、うちの電気看板の脚工事。木材を取り付けて新しいタイヤつけて・・・。「いやぁ、楽しいですねぇ、もっと壊れてるのないですかねぇ」。何屋だよ。すごく良くなってしまった。自分はこういう才能が無いのでうらやましいよ。いや、本当にありがとう。助かった。


先日の「外市」の売れ残りを値下げして棚に入れたり、均一に落としたり。文庫がとにかくたくさん出てきて大変。ほとんどを外の3冊100円に入れる。ここ数日、毎日200冊ぐらい売れている。BIGBOX無くなっちゃって、文庫を買わなくなったので、今後はたぶん維持できない。だから単行本100円均一を外の棚にして、文庫均一はまもなく終了する予定。たまったら、たまには出すかも。


閉店して食事後、店に戻り棚の入れ替えをはじめる。入口側につめていき、一番帳場側に、奥の通路で見えにくくなっているマスコミ関係書を移すつもり。廉価本コーナー大増冊は一番最後の予定。今、飽きてサボりながらこれ書いてます。


某所でふざけていたら友人の頭突きが俺の鼻に。折れてはいないが、鼻血がブー。しかし、プロレスファン(いまや「元」だけど)というのは、流血が嬉しかったりもするのです。急遽、大仁田ごっこ。変態かよ・・・。