文庫、文庫、昼本市!

文庫、文庫、文庫、文庫。店、新宿展目録、青空古本祭、外市というようにわけていく。次から外市にも文庫持ってきますわ。今まで利が低いし、めんどくさいしで無視していたのだが、まぁ1万円から1万5千円ぐらい売り上げが伸びれば嬉しいし、店用の文庫が間に合わないので(ホントいつもギリギリでやってるんすよ)、売れ残ったものをそのまま店に入れられれば助かるし。単行本もそうなのだけど、外市の売れ残り、店でよく売れるんです。場所が変わればまたいろいろ違います。


閉店後、早稲田駅方面。〈あゆみブックス〉で開高健ルポルタージュ選集『ずばり東京』(光文社文庫)を探すも見当たらない。あまり行かない向かいの〈成文堂書店〉へ。1冊だけさされていた。購入。今日はずいぶんたくさんの人と長電話をした。


昨日、バサラブックスの福井君がやってきてチラシをいただく。恒例、西荻窪での昼本市。酒、肉、本。行った人がこう言っていた。「ガンダーラを見つけたよ」。「わめぞ」からは、わめぞ絵姫・武藤良子さんが参戦。酒臭い武藤さんが目に浮かびます。

昼本市
古本を中心としたフリマと、飲食の屋台が出ます。


■日時
9月16日(日)11時〜16時 ※雨天の場合、古本部門のみ中止です。
■会場
西荻窪駅南口柳小路通り飲食街(駅より徒歩30秒)
※牛丼の「松屋」の奥の小路です。
■参加店舗
飲食店
「コパンダ」「ハンサム食堂」「インド料理ミルチ」等々。
古本屋
音羽館のAさん」、「にわとり文庫」、「すうさい堂」、「『わめぞ』より武藤良子さん」「バサラブックス」等々


今回は一般の参加者によるフリマ&本以外のものも売ってます。よろしくお願いします。