最終日!

飲み疲れでぐったりしながら会場へ。小雨ですよ。でも、会場に着くまでに道に落ちている茄子や、北朝鮮問題などで有名な重村先生を見かけたので何かいいことがありそうだ(なんでだよ)。いきなり休憩時間なのだが、なんとなく止みそうなので、どっか行けない。止んだらテント外、文庫コーナーのブルーシートをたたまなければいけないので。30分ぐらいしたら止んだので畳む。で、家帰って、まったり。昼前に会場へ戻る。天気雨だ。そこへ、いこいさんが来て「いやぁ、羊の嫁入りだねぇ」。ひつじですか!! その後、いこいさんはテント内テーブルの下でブルーシートを布団に熟睡も。絶好調だ。


文庫コーナーの店番。おぉ、なんか晴れてきたぞぉ、とビニールシートを畳もうとしていたら黒岩比佐子さんが来場。なるほど、それで晴れたのだな。


アクセス畠中さん来る。時間ないのに来てくれたのだ。10分ぐらいしか滞在できないのに、店を抜け出して差し入れもって来てくれたのだ。畠中さんってそういう人なんですよぉ。入れ替わりでハルミンさん来場。三楽書房のアキヒロが「ハルミンさんなら9割引でいいよ」と恐ろしいフェアを。すげぇ。


4時、文庫コーナー閉店。ササッと縛り、車に積み込む。これは先に各店舗に配ってしまうのだ。40分ほどで階段下はサラ地に戻った。5時、全て閉会。すぐに本を縛り、次から次へとピストン輸送で搬出。会場がだんだんスッキリしていく。2時間ほどで終了。机の上はまっさら。雨で濡れたビニールシートを広げて干す。備品片付けなどは明日の作業。


地元民や大学関係者御用達の飲み屋〈かわうち〉で打ち上げ。ワイワイと2時間ほど。で、店に帰ってきてアレコレ整理しているわけです。


というわけで今年の青空古本祭も無事終了しました。ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました。また来年。日常に戻っても10月はドタバタしそうでめんどくせー。それではまた。