雨の早稲田で

昼過ぎ、書肆紅屋さん(id:beniya)が来店。雨の中、本を売りに来てくださる。紅屋さんが売ってくださる本は風通しがいいというか、売りやすく、それでいて読書人のツボを押さえたラインナップなので助かる。せっかくなので、まだ店に出していない本を見ていただく。売りに来て、本も買ってくださる。代金も相殺になったり。神様みたいな人なのです(笑)。


14:30、立石書店の岡島さんが来て、一緒に店を出る。まずは〈ティーヌン〉で昼食。その後、早稲田の古本屋をまわり、12月のウィークエンド・ワセダへの出店要請。なんとなく伝えてはあるので、話は早い。新規出店の2軒へも行く。一軒は即決、もう一軒は週明けに決めてくれるそう。16時ごろまで。


店に戻り、先ほど紅屋さんに売っていただいた本と、大阪の方が郵送で売ってくださった本の値つけ。


閉店後、シャッター閉めたまま仕事をしていたら「HB」の橋本君から電話。「HB」の2号ができてもってきてくれたという。シャッターを開けると橋本君がいた。表紙はデザインが同じで色が赤。今日もこれから納品活動だそう。週明けにはアチコチで買えるんじゃないかしら。坪内さんのインタビューも掲載。第2号の目次は下記ブログにて!
http://d.hatena.ne.jp/hbd/20071231