日曜おんな、平日おやじ

目録入力続き。現代史のあたりを打ちます打ちます。


いつもより少し早く、1時半に店を代わってもらう。自転車で目白台月の湯まで。自転車だとめちゃくちゃ近い。早稲田からなら5分で到着。入口で待っていると、旅猫・金子さんが自転車で到着。今日は、ここで月の湯古本まつりの新聞取材。いつもは裏からひっそり入るのだが、今日は時間になったら社長さんが正面シャッターを開けてくれた。記者さんに中を見ていただく。それにしても濡れていない風呂場を靴下で歩くの、気持ちいいな。社長さんも一緒に富士山のペンキ絵の前で写真を撮っていただく。1時間ほどで終了。


店に帰ってきて入力続き。夕方、わめぞ絵姫・武藤さんが来店。来月、大阪北区のギャラリー「itohen」さんで開催される武藤さんの個展のチラシを置きにきたという。大阪で個展ですかぁ。タブロイド判の折りチラシ、いいすねぇ。個展名が「日曜おんな」。あぁ、いつもどおり日曜以外は言われている「焼き芋屋のオヤジ」「わかさぎ釣りのおじさん」てことだね、というと「ちげーよ!」(ギャラリーさんの出してきた候補から選んだそう)。授業さぼって川沿いの土手で昼寝するような心地よい”自由人”武藤ワールドを関西の方、ぜひご来場を。4月9日〜13日は武藤さん大阪にいるそうです。

武藤良子個展「日曜おんな」
■開催日
2008年4月9日(水)〜20日(日) 
■会場
itohen 大阪市北区本庄西2−14−18 富士ビル1F
http://www.skky.info/itohen/gallery/mutoh.html

あとあと、自分もつい数日前まで知らなかったんだけど、わめぞの爆弾娘・豆ちゃん所属のリコシェの企画が深川いっぷくで。なんとあさって20日から23日まで「深川いっぷくいっぱい古本市」というものを開催とのこと。まぁミニ一箱古本市らしいのだが、参加メンバーみたら、中野書店、西秋書店、かげろう文庫ほか。豪華すぎるだろ、これ! なぜひっそりとやる! わめぞブログとかで告知しなさいよ、ほんとにもう。なんで知ったかといえば、急きょ自分も出すことになったから。たのみますよ、ひとつ!

第2回 深川いっぷくいっぱこ古本市
■日時
2008年3月20日(木・祝日)〜23日(日)
11:00〜18:00
■会場
深川いっぷく
〒135-0021 江東区白河3-2-15
http://www.fukagawa-ippuku.jp/