帰ってきた武藤良子

木曜日の日記。午前中は地方からの買い入れ本がダンボールで届いたので値ぶみひたすら。午後は、原稿書こうかと思いつつ、裏の棚を直したり、youtube見て終わったりするのだから、呑気すぎ。


閉店後は池袋。関西帰りの”チョモランマの野人””わめぞ絵姫”武藤良子さんを囲む飲み会。囲むったって自分と、未来社・天野嬢だけなのだが。いつもの〈世界の山ちゃん〉。二人が来ないので先に入って個室ゲット。とりあえず飲み物と手羽先2人前を頼む。で、出てきて目の前に山盛りの手羽先を定食のように置かれた。俺が全部食うわけじゃねーっつうの。その後、武藤さん、天野さんが来て乾杯。武藤さんがブログに書いている関西編、面白すぎる。子供拾うわ、トビに襲われるは、いつも通りの武藤劇場が。向こうの人に「こっちの人みたい」と言われたそうだ。生まれも育ちも雑司ヶ谷です。12時近くまで。会計の時に端数が出たのだが「年下なんだから払って!」と恐喝されて700円出す。ひどいよ!


子を拾い、トビに襲われる武藤劇場はこちら。4月8日から読んでください。
http://d.hatena.ne.jp/mr1016/


ちなみに武藤さんは開催までまもなく一週間となる一箱古本市初日に併せ催しものをやるそう。武藤さんが描いた絵を見て言葉を発すると、それにあった音楽を「音の台所」の茂木さんがかけてくれるそうです(自分が説明を聞き間違えていなければ)。会場はLeprottoで、往来堂さんの近く、前に「青空洋品店」があったところだそうです。「じゃあ、行って下ネタばかり言いますよ」と言ったら「来るなテメー!」と言われました。

おとえ 〜絵をみる 音をきく〜


一箱古本市の店主常連「ムト屋改め m.r.factory」と助っ人常連「音の台所」がおくる小さな催し


とき:4月27日(日) 12時から16時まで
ところ:Leprotto レプロット(手作り革小物) 台東区谷中2−5−9 往来堂書店より徒歩3分


絵をかいたひと:武藤良子 m.r.factory http://d.hatena.ne.jp/mr1016/
音をえらぶひと:茂木淳子 音の台所 http://d.hatena.ne.jp/oto-kitchen/