告知まつり
今日はまず7月発行の古書組合新宿支部の「新宿支部報」の原稿をササッと書く。2年に1回発行されるのです。一応目録入力が終わった自分とこの目録の表紙やら裏面やらを編集。そんなことをしていたら一日が終わってました。
というわけで今日は告知まつり。まずは「わめぞ」でもお世話になっている、にわとり文庫&ハルミンさんのイベントというかフェアの情報です。
もうすぐ、にわとり文庫がオープンして3周年。なんとか、ここまでお店が続いたことを記念して、先日もお知らせした通り、猫ストーカーでお馴染みの浅生ハルミンさんによる、「ハルミン古書祭」を開催致します。もうひとつ、3周年を記念して、にわとり型のオリジナルクッキーをハルミン古書祭開催中に、1000円以上お買い上げのお客さまにプレゼントさせていただきます。限定100枚。
●日時●
2008年6月14(土)、15(日)、16(月) 12時〜22時
それから石神井書林の内堀さんから告知文が届きました。ひさびさに「古本・夜の学校」です。
古本・夜の学校
「本の家から本の町へ」イギリスにある古本の町ヘイ・オン・ワイのような「本の町」を、いつか日本にもつくりたい。 そんなことを想った五十代のおじさん達。昨年7月、長野県の山峡の町・高遠の杖突街道沿いに一軒の古本屋を開きました。いろいろあって、この春からは高遠町の中心部であらたなスタートを切ることに。店名は「本の家」。それが「本の町」へと発展していく夢の道筋とはどんなものなのでしょうか。 当事者のお二人から、そんなお話を伺います。
出 演 北尾 トロ+野崎正幸
開催日 2008年6月26日(木)
時 間 午後6時〜午後8時(開場:午後5時30分〜)
場 所 東京古書会館 7階
(JRお茶の水駅10分・地下鉄神保町駅10分)
入場料 500円
定 員 50名(要予約)
お申し込みは→ http://www.kosho.ne.jp/event/yagaku/vol05.htm