副都心線、まもなくです

今日は何をしていたか。微妙に思いだせなかったりする。大丈夫か、オレ。なにかで「ヒロシ」のことを思い出し、今なにやってるんだろとブログなんかを検索してみてみたら、「沈黙の轍」という本を出版していて、4月の終わりに丸善丸の内本店にて「ヒロシ 熊本弁朗読&サイン会」というステキすぎるタイトルのイベントが開催されていたことを知る。知ってどうする、と言われたらそれまでなのだが。


書店で、副都心線特集の「東京人」7月号を買う。「東京人」、気になる特集のときは「これは買わねば!」と思うのだが、買ってみると「これは読みでがありそうだ。じっくり読もう」とか言いつつ本棚へ行き、そのまま読まないということがほとんどだ。自分はすぐ売っちゃうから「積読」がないのだが、唯一の「積読」が雑誌の「東京人」ってのはどういうことなのだ。いや、どうでもないのだが。以前、不忍界隈でお世話になっていた田端宏章さんがあちこちに書いている。最近はお母様にお世話になっております(なぜかは秘密)。


副都心線といえば、「西早稲田駅」ができるのである。たしか早稲田と高田馬場の中心の早稲田通り、明治通り交差点に駅を作ってと商店街なんかが運動していたものの、結局早稲田メインストリートの一本新宿よりの諏訪通り付近になった。のん気に「なんであんな方に作るのか。金になるのか」なんて思っていたら、なるほど、早稲田大学理工学部が駅から徒歩0分になるわけだ、こちらに作ると。そういうことか。


今日は以上です。