明日は便乗企画、わめぞ青空古本祭

sedoro2008-10-04

まずはお知らせ。なぜだか小学館の女性ファッション誌「Precious」11月号の「今ドキ気になるキーワード」欄にて「わめぞ」を紹介していただいております。いいのでしょうか・・・。記事の流れが熊川哲也桐島洋子〜わめぞとなっています。発売は7日のようです。 http://web-precious.com/


ドカンと朝いちばんで棚の入れ替え。とりあえず新ネタを棚に入れ、抜いた本は追加にまわす。100冊ほど。いよいよ週末ということで、お客様も多い。事前に出た新聞記事などを見た普段古本市に来ないような人が多い。今日はTBSラジオ「土曜ワイドラジオ 永六輔その新世界」の生中継が入る。月の湯にも来ていただいて、この番組には頭があがらない。前回はラッキィ池田さんのコーナーだったが、今日は「乙女の笑顔でお邪魔します」のコーナー。5分ぐらい。さらりとお話して終わる。あぁ、月の湯の告知言えなかった・・・。あれこれグッズをいただいた。


午後は会場の売れ行きも初日みたいな勢い。あっというまに追加本もなくなり、ラック棚の上の本も半分下ろすことになった。他のお店の人は夕方に本を追加追加。うちは無いんだよなぁ。文庫も残り少なくなった。


夕方からは、明日、立石書店店頭で開催の「わめぞ青空古本祭」の設営がはじまっている。旅猫・金子さんが陳列。往来座・瀬戸くんは、なぜか電動ドリルをまわしている(写真)。


閉会後、瀬戸君、三楽書房・アキヒロと、早稲田松竹前のお好み焼き屋。なんだか楽しいね、お好み焼き。瀬戸君とアキヒロ、学年が同じなんだ。そんな感じしなかったけど。お互いに驚いてたけど(九蓬書店のカバサワ君も同じだ)。瀬戸君が最初からチーズが入っているものにチーズをトッピングするという暴挙に。トロトロすぎだ。


自宅をあさり、なんとか15冊だけ追加を作った。もう無い。これが最後の追加なり。わめぞ青空も開催してるし、明日は早稲田に来てくださーい。

第2回 わめぞ青空古本祭 


早稲田青空古本祭期間中の明日5日(日)に、会場すぐ下の立石書店にて、わめぞの一部メンバーによる「立石書店外市」とでもいうべき「わめぞ青空古本祭」を開催。併せてご来場くださいませ。


■日時
2008年10月5日(日) 雨天決行(一部店内に移動します)
11:00〜19:00
■場所
立石書店 外スペース(穴八幡宮本殿側出口すぐ下)
■参加者
藤井書店、九蓬書店、旅猫雑貨店、リコシェ、退屈文庫 ほか


◎下記の新刊、ミニコミを販売いたします!! 数に限りがあります。
なくなり次第、販売終了となります。


■わめぞ文庫001
「大阪京都死闘篇 武藤良子関西旅行記 完全版」 定価500円(税込)


けものみち文庫1
『積んでは崩し 南陀楼綾繁のブックレビュー&コラム1999〜2004』
A5判・88ページ・表紙カラー
1050円(税込) 署名入り


海月書林市川慎子著『おんな作家読本(明治生まれ篇)』(ポプラ社
1680円(税込) 署名入り


ミニコミ「Sanpo magazine」創刊号 特集・昼ジャズ! 山本善行他寄稿
600円(税込)