フォーラム。

22日(土)は所用により17:00閉店とさせていただきます。


読売新聞を見た方からの「みちくさ市」問い合わせが多い。東京オンチなので(おいおい)「○○駅からどう行けば?」と聞かれても即答できずに新宿か池袋までとりあえず、みたいな話になるのがせつない。「週刊文春」さんから「みちくさ市」情報掲載の電話が。来週出る号だそうです。


5時過ぎに自宅でスーツに着替えて、豊島区民センター。今日は「商店街フォーラム」。副都心線開通における沿線商店街の若手商人によるパネルディスカッションみたいな企画。商店街じゃないのに呼ばれてしまった「わめぞ」。小池百合子議員の挨拶、東京メトロの方の説明のあと、いよいよ。他の商店街の方の話を聞いていると、大変な思いをしているのがよくわかる。ただ商売として大変というだけではなく、商店街で一つのことに邁進するということの難しさである。正直なところ、自分なんか、そういう場所から敗北してというか逃げ出して「わめぞ」で活動しているわけで、肩身が狭いっす・・・。壇上から見てると、偉い人、みんな寝てたよ(書くなよ)。


終了後、会場に来ていた金子さん、武藤さん、瀬戸君、豆ちゃん、「HB」の橋本君と食事に行くことに。なかなか入れずに、結局往来座近くの韓国料理店。自分のスーツ姿に「悪徳不動産屋」「プロレス新団体発表記者会見みたいだった」「弟子を2〜3人殺している元親方みたいに見えた」などボロクソに言われる。さすが「わめぞ民」、みんなまじめな話に途中で飽きたらしく、資料にあれこれ似顔絵とか書いたりしていた。金子さんが「瀬戸君の後姿(寝ぐせを再現)」、武藤さんにいたってはおれの似顔絵や、「わめぞビル」の構想まで。パネリストの方が文化面を大事にするためにもラブホや風俗店の規制をと話があったのに、「わめぞビル」の3階にラブホテルが入ってることになってるんだからトンデモなさすぎ。いったい今後、どこに向かっていくのだろう、わめぞ。