あのペンギンは

sedoro2009-01-12

写真は昨日の打ち上げにて武藤の猛攻を受ける魚雷さん。


祭日なのでお昼から。岡島さんが外市の残りを届けてくれる。文庫や新書の箱を置く場所がなく廉価本コーナーの前にそのまま置いていたら、どんどん売れていく。しばらくそのままにしておこう。単行本も整理して棚に入れたいのだが、細かい仕事多く手につかず。チョイスして持っていってる外市の売れ残りを棚にいれると、お店の売上も上がる、そういう循環もあるから外市に全力で挑む、だから早くやるべきなのですが。


閉店後、オハイオオベリン大学から来ているJ&Dさんと話す。彼等は日本にはなんでこんなに古本屋が多いのかが気になり、自分なりにドキュメントを作っているのだ。他にも取材してるんじゃないかな。本を読んでくれてるみたいで、あまり説明しなくていいので楽です。「入口にあるペンギン、なんですか?」と聞かれたので、「あれは内澤旬子さんという人が自分に似せて作ったものなんだけど」と言ったら爆笑していた・・・。


正式開催、第1回みちくさ市情報は明日発表!