目録書き書き

先日の役員会であずかった「役員会報(組合からの報告抜刷)」を配布する。今月は集金が無いので配るだけ。自分が班長の早稲田2班は平野書店から金峯堂さんのあたりまで。愛想よく。たまに愚痴を聞かされながら。のあー。


あとは4月19〜21日に東京古書会館で開催の新宿古書展の目録書き。パソコンでもいいのだが、なぜかこれだけは未だに手書きを続けている。新宿展の目録は自家目録の売れ残りを値下げして出すことにしている。新ネタはゼロ。単純に名簿の数が5,6倍ということもあるし、まぁ、なんでもかんでも全力投球はできましぇん、正直。そんなだから利益率はいいわけです、それほどに期待しなくていいので。


月の湯の件で”レペゼン・ジョージ”藤井書店のリボー君に電話する。先月は西部古書会館の古本市と所沢の古本市が重なって大変だったとか。「だって併せて本の縛りが○○○本ですよ」。天文学的冊数!!! いまだかつてそれだけの本が「うちの在庫」であったことは無いだろう・・・。それがただの催事用の荷物なんだからもう。「最近”わめぞ”関係に顔だせなくて日記の登場人物になれなくて残念すよー」と言っていたので書いておきました。武藤が待ってるぞ、武藤が。


以上、かんぽの宿からお届けしました(嘘)


さようなら


せどろー