箱男

昨日、日記書いてませんでした。でも憶えてるのは黒っぽい本の棚入れしたことぐらい。しぶい現代史、入荷であります。


今日は18箱の買い入れ本が午前中に届いた。とりあえず箱から出して無造作に店の中に積んでいく。すぐに整理しようかと思ったのだが、中途半端な仕事がたまっている。先に古書目録の名簿整理を終わらせる。それから本の整理へ。処理方法はおまかせいただけるとのことなので、市場に出品する本、自分の店で売りたい本などを分けて積んでみる。のあー、バベル!


よく考えると今度の日曜から東京古書会館にて新宿古書展なのであった(忘れるなよ)。目録注文品をごそごそと出してきたりして整理。えっ、会場に並べる本? これから考えるっちゅうねん!(逆ギレ)


やはり4月、買い入れが多く、お金が消えていきます。いつもだと、どんどん古書市場に店の売れ残りなどを出したりして負担を減らすのですが、5月にBIGBOX(新しい読み物的な本中心)&大学正門前古本市(文学以外の新旧かための本が中心)と売れ筋が異なる古本市の他、6月には古書目録発行というわけで、本がたくさんいるので処分できないのであります。5月に売れなかったら、ぶっちゃけ店やめます(おいおい)。とはいえ、もちろんまだまだ古本買い入れ受付中であります! 押忍!


火星の庭・前野さんと電話。みちくさ市(もう来週じゃん!)が終わったら、5月の外市(30、31日)も含め、仙台一色なのであります。みちくさ終わったころ、一気にあれこれ発表します!