原稿書く書く

暖かい。暖かいんだけど、店は寒い。なんかこう、売り上げがピリッとしない。未整理の山を崩し、店内用、100円均一用の本を値付けして出す。不安を解消するためにやってるようになると、どうにもならないのだけども。そんな時に外を見たら、散歩中のワンコが、まさに店の入口で脱糞中! 逃げるように飼い主が掃除し、申し訳無さげな水をちょろっと流していく。運がつくならいいけどさ、どー考えてもウンコがついただけだろという。こちらは溜め息を出しました。

昼休憩の後は原稿書き。「WiLL」が分裂、花田編集長チームはそのまま飛鳥新社へ移籍。「月刊HANADA」という凄い誌名で新たなスタートをすることに。自分が裏話書くわけにいかないので、まぁ、いずれ自分の周囲のことだけ書こうかな。連載はこちらに移籍することになった。閉店前に書き終え、担当の川島くんに送る。飛鳥新社ドメインがなんか新鮮。なんだか、閉める機会を逸して21時くらいまで営業。でも、あまり売り上げは変わらなかった。自転車に乗る気がしなくて、押して歩いて帰った。さらに、明日は雨らしい。聞かなきゃよかったよ。

帰って「ナカイの窓」を観ていたら、BOØWY高橋まことPUFFYとか生駒ちゃんと一緒にSAMが振り付けしたダンスを渚にまつわるエトセトラで踊っていた。凄い時代だ。