サタデーナイト日高屋

昨晩、別に何でもなく眠れなかったんだども、もう店に行こうかという時間にウトウトし始めたら立石書店・岡島さんからの電話でパッチリ目が覚める。あわてて店に行き、ネット入力した本たちに値札をはさんでいく。昼過ぎ、岡島さんが来て店にたまっていたマンガを持って行ってもらう。ごく普通のは置く場所ないんでテキトーに市場に出してもらい、今度一緒に行く出張買取の時のメシ代にあてることに。お昼休み、近くの店で一件打ち合わせ。


夕方近く、値札が付け終わった本をまとめて棚に入れた。ほんと結構な冊数でも棚にいれると飲まれるというか、あんまり代わり映えしなく見えるんだよな…。今日も日中は良かったけど、夕方から暇でした。


閉店後、お世話になっている方の手伝い仕事の資料を持ってギロッポンへ。ホント嫌いだわ、この街…。すぐに帰るわけにいかないけど、なるべく早めにおいとますることに。車で早稲田まで送ってもらう。途中、下ろしてもらって『とんかつDJアゲ太郎』6巻と、参助先生の『十代の性典 山田参助青春傑作選』を買った。


車中でぼんやり考えた。やりたいことやるなら、孤独なことに意味なんかもたせちゃいけないんだな。


自宅でちょっと仮眠をとり、今、店に来てメール返信して、これから日高屋でこれらを読むつもり。戸部田誠『1989年のテレビっ子』ももう少しなんで持っていく。この本、最近読んだ中ではダントツで面白い。

1989年のテレビっ子 -たけし、さんま、タモリ、加トケン、紳助、とんねるず、ウンナン、ダウンタウン、その他多くの芸人とテレビマン、そして11歳の僕の青春記 とんかつDJアゲ太郎 6 (ジャンプコミックス) 十代の性典 山田参助青春傑作選