募集の日

午前中、みちくさ市の広報関連のことでメディアさんといくつかやりとり。ついくじけそうになるけど、海に小石投げ込むような感じのこともやり続けないといけない気がするんだよなぁ。一通り終えてネット注文の荷造りをひたすら。


昼休み、郵便局へ。ものすごく申し訳なさそうに絵葉書を手にした女の子が窓口で「すみません、文字書きすぎて切手貼る場所がなくなったんですけど、どうすれば……」。そんなこと言われても……。その後、自宅でメシ(いつも遅くて14:30ごろなんです)。ミヤネ屋で速報が出てエンブレムがA案に決定と。その後、発表会が放送されてんだけど、なぜかみんな知らない前提で進んでいて、面白すぎる。


新「QJ」編集長の記事 http://www.yoppy.tokyo/articles/1936
今の状況のこと、なんかこう受け手って内輪受けじゃないものを求めているように見えて、外側の世界と接触すると興味を持たないという感覚、すげーよくわかる。


閉店間際、退屈男が来て、一緒に馬場へ。「俺のハンバーグ山本」。BIGBOX終わってから初めて来た。ガーリックハンバーグ。退屈の後ろのキャバ同伴が気になってしょうがない。全然サービス精神のないキャバ嬢。もうちょっと、希望を見せてあげてよ……(どうでもいいけど)。ベローチェでお茶してから店へ戻る。


21時、みちくさ市の古本フリマ受付。メール来た出店者さんの希望に合わせて配置を決めていく。残り数ブースになったところで一気に出店マニュアルを返信する。そこまで終わったので忙しい退屈は帰らせて、あとは独りで。11時すぎに最後の1ブースが埋まる。みちくさ市の根幹である古本フリマという世界は出店者さんのものだ。いつもありがとうございます。もう33回目。まぁ、いろいろと思うところもあります、正直。


すべて終わった店内で何もしないでボーっとしている。なんとなく、帰れない。