餃子とレモンサワー

月曜日。眠い…。店を開けてすぐ、どうにもこうにもなかなか合わなかったLOFT9のタブレット純さんと姫乃たまちゃんの打ち合わせ日程がようやく決まる。たまちゃんもただでさえ忙しいのにアルバム出したばかりだし、タブレットさんは常に忙しいし、なかなかに大変である。とはいえ9月半ばでようやく、なのだが。100円均一の荷だしをひたすら。その後、みちくさ市のチラシ送付の荷造り。まったく知らないおじいさんが入ってきて裸のトマトをひとつ渡される。怖くて食べられないよ! 閉店まで細かい仕事がわいてくる。


9時からみちくさ市の募集開始なんで、早めにメシを食う。飲み仲間の村木さんと松田さん(二人とも新宿の某大手社員)が大久保の「山西亭」で飲んでるからとラインもらったんで自転車で。一人でもよく来る店。テーブルメインだが、いつも空いているから一人でも居づらくない。中国山西省料理、珍しいもの多く、見た目も楽しい。なんとかカオカオっていう蜂の巣みたいな点心、他で見たことない。二人の六本木キャバクラNo.1決定戦というどうでもいい話を聴きながら刀削麺を食べ、時間なので堂々と「ごちそうさま」と金を払わず帰ってきた(金持ちの先輩なんだから当然だろう)。帰り、郵便局に寄るが激混み。不在宅配の引き取りと通常郵便窓口業務、分けてくれないかな、ほんと。


ギリギリで店に到着。すぐにスマホGmailの通知が鳴りはじめる。希望通りに場所を振り分けていく。ひたすら作業してるのにスマホからたまに通知が来ると思ったら村木さんから「松田帰っちゃったよ〜寂しいよ〜」「俺の愚痴は誰が聴いてくれるのか。君だっ!」とかわけわからないLINEが次々と。邪魔すぎるよ! いつも15分ぐらいで終わりなんだけど、今回なかなか埋まらないが日付変わる前に無事募集終了。すべてのかたに返信を終えて、今日はここまで。


眠たいけど帰りたくないので、馬場の日高屋へ。餃子とレモンサワー。このふたつがあれば、だいたいのことは気にならない。