昨日と今日と

昨日。朝、届いている目録注文のFAXを搾り出し、荷出ししてから発送作業。それをひたすら。今日は、わめぞ絵姫・武藤さんのアトリエのある施設での3月外市のチラシ印刷作業があるのだが、こんな状態なので行けない。立石書店の岡島さん、リコシェの豆ちゃん(阿部ちゃん改め。事情あって今後は豆ちゃん)にお願いする。すまんねぇ。梱包、梱包。そんな中、2月10〜12日の新宿古書展の目録注文も入りだす。ややこしいっす。


午後はハガキ注文書が届いて、今度はそちらの荷出し&梱包。結局これを閉店時間まで。その後、自転車で池袋へ向かう。チラシ印刷の打ち上げである(なんでも「打ち上げ」と称して飲む口実に)。豆ちゃんは帰り、岡島、武藤のチラシ印刷組に、退屈君、旅猫・金子さんが合流。またしてもジュンク横の通りにある〈世界の山ちゃん〉。金子さんが湯豆腐の鍋の中に、もみじおろしをドバッと入れて「間違えたー」と言いつつ武藤さんが「混ぜりゃ一緒だよ!」とか暢気な食卓。いつも通り、自分の飲み物は武藤さんが勝手に頼む。なんだか黒い色したカクテルを2種類呑まされた。


さぁ、デザートかね、なんて思っていたら携帯電話に着信。木村衣有子さんから。紹介したい人がいるから飲みに来ない?とのお誘い。いや、こっちも飲んでるんですよと言うや「じゃあ、そっち行く」といい、本当にやってきた。荻窪から。おぉ、エンテツさん(遠藤哲夫)もいるじゃないすか! そして京阪神エルマガジン社のMさん。Mさんはエルマガ社の東京支社に昨年来たのだという。自分はMさん、木村さんとあれこれ楽しく話す。初対面のエンテツさん&武藤さんが実の親子みたいな感じになっているのがおかしい。ちなみにこのテーブル、灰皿ひとつ、グラスひとつ割りました・・・。11時過ぎまで。


外に出てみんな解散して帰っていく。のだが、木村さんの目はまだ輝いていた。退屈君も強制連行して、3人でカラオケに行く。木村さん、ステキすぎです。と同時に思います、「あなた本当に『木村衣有子』なんですか!!」。退屈君と木村さんのコラボ「ファンキー・モンキー・ベイビー」とか見せたい、ホント。あぁ、もう3時・・・。


本日は、またまた目録作業ひたすら。早く帰って寝たいのだけれど、夜は会議があるのです。しかもなんの会議かって、早稲田青空古本祭のですよ、10月の。穴八幡宮でやるアレ。いつもだと5月ぐらいに実行委員会を発足させて動き出すのだけども、今年はその前に昨年の実行委員会がそのまま経費やその他の大幅見直しをすることになった。とりあえず今日はそれの第1回目。春もまだ来てないのにね。ていうか来るのかしら(おいおい)。