残業生活

来週開催の会合の案内を配って歩く。五十嵐書店さんで社長につかまり30分ほど話す。


値をつけた本を縛ろうと思ったら、おぉ、ひもが無い。買いに行かねば。神田川の向こう側にある梱包屋さんまで。古本市などに持っていくときに使う太いビニールひもである。いつも事務的な感じなのだが、今日はなんだかやたらと世間話をしてくるので、ここでも意味無く10分ぐらい話してしまった・・・。帰り、神田川沿いの信号待ちをしていたら、鳩が歩み寄ってくる。そのまま自分の足を踏み、すたすたと歩いて行った・・・。


昨日の夜、奥から外に出しておいた本の値つけ作業。24日からの大学正門での古本市に持っていく黒っぽい本。閉店後もメシ食って残業。まだまだすごい量あるのでしばらくは残業生活です。来週金曜日が6月の新宿古書展の目録締め切りなんだよなぁ。それが無ければ少しは楽なのに。といってもしょーがないわけだが。


天気予報が変わり、みちくさ市開催の日曜日付近から雨マークが消えた。しかし、みちくさ市直前なのに、あまり、みちくさ市のことでバタバタしないでいいんだから、ずいぶんと外市なみに慣れてきたのだなと思う。


それから、みちくさ市の開催日16日(日)から、副都心線雑司が谷駅の2番出口(明治通り側)にある雑司が谷地域文化創造館(蟲文庫さんと飯沢さんのトークやったとこ)の外部展示スペースにて、わめぞについての展示をさせていただきます。イベントの写真とかそういうの。旅猫雑貨店の金子さんにディスプレイしてもらいます。月末までです。みちくさ市のついでに見ていってください。