「じゃがりこ」は箸で食え

昨日書き忘れたことが。結婚式の二次会、弟さんの知り合いということで、元巨人のクロマティが映像で祝辞を。しかし若者たちは知らないらしく、「鈴木宗男の秘書だった人だよ」とか「さんまのテレビの人! 格闘技やった人だよ」とかとんでもない勘違いが周辺にたくさん。クロマティの立場は・・・。


結局昨日は寝たのが朝4時すぎ。8時におきるも眠い。4時間寝られれば世間ではいい方なのかしら。カラオケではしゃぎすぎて、起きたら疲れがドッと出た。いやいや神保町へ向かう。古書会館到着後、並べ終わっていない本を並べる。10時開場。今日は帳場の係。本を包む気分ではないので、照文堂の伏黒さんにレジを代わってもらう。なんか、古書会館で本を売っていると、「業者」が「業者」に本を売っているだけ、という気がするなぁ。月曜日だもんねぇ。新宿展は、「古本市」というか、神保町での「借店舗」という感じだよなぁ。責任者でてこい!(おいおい)


昼食は小川町の牛タン屋「牡丹亭」。タンカレーを。煮玉子入り1200円。安くないぜ。カレーというかご飯にタンシチューをかけた感じ。ちょっとタンがしょっぱい。いこいさんなんかオーダーの時ひでぇの。「お客様は」「なんでもいいから安いやつ」。その後、金峯堂書店の太一さんが、コンビニで「じゃがりこ」買ったら、「割り箸」を袋に入れられるというステキな出来事もあった。カップ麺と間違えてるよ・・・。


午後は牛イチローの父親である岡島パパが登場。「向井、飲みに行くぞ! 仕事? お前なんかいても役にたたねぇんだから、いいんだよ、でかいだけ邪魔だ!」とかとんでもない事を言われながら(親父さんはザ・下町親父という感じがサイコー)レジ打ち。なにごともなく、6時閉会。売り上げ計算が長引いたせいか7時近くになる。


解散後、立石書店牛イチローと西日暮里へ。南陀楼さんの自宅へ。本の買取続き。前回の代金を渡す。今回は部屋で仕分け。今日は車がないので、市場に出せるように分けておいて、後日牛イチローが取りにくることに。9時後半に終了。牛イチローは、とてもいい大判の本に大興奮しており、「自分が分ける!」と俺に普通の本を押し付けて奮闘。今回もいい値段になるのでは。終了後、西日暮里駅近くのイタリアレストランへ。雑談しながらおいしいオムレツを食す。11時、解散。ていうか、疲れた。明日も出番なので神保町勤務です。


内澤旬子師匠のアメリカレポート(http://d.hatena.ne.jp/halohalo7676/20050619)、ステキすぎる!!!