岡崎さんとトークすることになりました

午前中は引き続き文庫の値つけ。午前中でだいたい終わる。午後、メルマガの編集などをやるも、あまり進まず。親父が買ってきた本を分別して値つけすることにした。ただそれだけで夕方。


「WiLL」の川島君からメール。昨日、花田編集長が出演した文化放送の「大野勢太郎の日曜昼型ラジオ」にて『早稲田古本屋日録』を紹介してくれたそうだ。その後、花田さんから電話があり、「絶賛しといたからさぁ」と。ありがとうございます。ちなみに花田編集長は「書物の記憶」という一篇が一番のお気に入りだそう。その後、そのラジオ番組の方から電話あり。ぜひ出演してほしいというではないですか。ありがとうございます(涙)。詳細はまた後日。


工作舎の石原さんから電話。なんと、3月18日の岡崎さんのトークにゲストとして出ませんかとのお誘い。なんかコバンザメみたいで心苦しいが(コバンザメにしては体でかすぎ)、やらせていただくことに。「古本の本、盛り上げていきましょうよ」。なんて心の広い人なんだろう。見習いたい。というわけで、岡崎さんの世界観を壊さないように頑張りますので、お越しくださいませ。電話予約必要です。もう、すぐかけちゃいましょうね(オイオイ)。ストライプハウスギャラリーは会場というだけで、青山ブックセンター六本木店のイベントですので、お間違いなきよう。

▼ABC六本木トークイベントinストライプハウスギャラリー
『気まぐれ古書店紀行』(工作舎)刊行記念
「均一小僧の独演会」岡崎武志さんトークショー


ゲスト:向井透史古書現世店主、『早稲田古本屋日録』著者)


■2006年3月18日(土)19:30〜21:00(19:00開場)
■会場:ストライプハウスギャラリー
青山ブックセンター六本木店より徒歩5分)
■定員:30名様
■入場料:500円(税込)電話予約の上、当日精算
■電話予約&お問い合わせ電話:03−3479−0479
■受付開始:2006年2月20日(月) 10:00〜


トーク終了後にはサイン会もございます。
(『気まぐれ古書店紀行』の表紙をはずすとあらわれるサイン&イラスト欄にお入れします。)
※当日、抽選で5名の方に石丸澄子さん表紙画のシルクスクリーンプレゼント!


■詳細は下記HPでご確認ください
http://www.aoyamabc.co.jp/events.html#ro20060318_1


閉店後、池袋へ。友人に借りていたCDなどを返す。軽く食事して別れる。本屋でも見てくか、とジュンクへ。自分の本、置いてあるかしらんとのぞくと棚に1冊だけ。せつないわ。あるだけいいか。で、リブロへ行ったら入口の新刊コーナーと、本の本のコーナー両方に平積みじゃないすか。うれしいですわ。というわけで、池袋ならリブロの方が見つけやすいです。よろしくお願いします。あと、自分の店で売る用に150冊用意したのですが、もう10冊ほどになってしまいました。BIGBOXでは数冊しか販売できそうにありません。右文書院にも現在在庫があまり無いようなのです。今しばらくお待ちください。アマゾンは在庫が無くなったのか本日、発送時期表記が「1〜2週間」に変わってしまいました。bk1は24時間以内のままです。こちらもよろしくお願いいたします。

■アマゾン
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4842100664/qid=1140592956/sr=1-1/ref=sr_1_0_1/503-5547773-0480709
bk1
http://www.bk1.co.jp/product/2648934