大学古本市会議

今日は独り店番の日。少し前に入荷したままになっていた文庫50冊ほどを値付け。昨日入れた新書もさっそく売れて行ってくれて嬉しい。聞いてはいたが、早めにポツポツと雨が。もうダメっぽいな……。300円の値札がなくなってスタンプで押しまくる。見逃していた「フリースタイルダンジョン」観ながら。ラップスタイルで相手との口喧嘩的なフリースタイルが地上波で放送しているのはなかなかすごいことだ。不良文化的な意味合いで敬遠する人もいるだろうが、もはやこれは言葉の最先端。音楽的なだけじゃなく文学的に見てもとてもすぐれたエンターテイメントだと思う。「詩」のイメージが変わってきたことともいろいろ関係ありそうだけど。


DOTAMA VS R−指定


FAXのインクリボンが無くなったんで高田馬場の竹宝に買いに。店内でずっとボールペンの試し書きをしているおじいちゃんが。試し書き、というか魂けずってるようにグルグル書いてて怖すぎる……。そして自分はこのすぐそばの小学校出身なのだが、以前この近くに会った居酒屋のマスターが男の子の尻を触るってんで「変質マスター」と呼ばれていたのだが、ただ呼ばれただけであまり問題になっていないという、時代を考えさせられます。それ、思い出すの、ここにくると。


閉店後、早稲田リサイクルセンターで早稲田大学構内での早稲田青空掘出市の会議。搬入搬出のことなど細かいこと決めてから会場での各店舗の場所きめ。くじ引き。うちは無難な場所になりました。5月9日(月)〜14日(土)10:00〜19:00。早稲田大学10号館前(大隈像裏手)。14軒参加です。