金曜日

開店後、みちくさ市関連の連絡あれこれ。台風がなぁ。モヤモヤしながら本の値付けして棚入れ。あとはネット注文の荷造り。毎日同じことをこつこつやる。


二時過ぎ、店を代わってもらい高田馬場へ。早稲田松竹にLOFT9のチラシ置いてもらってから、まずはツタヤ向かいのコットンクラブ横の東西線入口とスタバの間の道を入ったところにあるプネウマカレーさんへ。先日、ツイッターにて冗談で「コーヒー差し入れ求む」と書いたらうちの並びの銭湯に向かっていた店主さんがそれを見て買ってきてくださったのである。元は石丸元章さんに薦められていたんだけどいい機会なので行くことに。アンチョビベースのシンプルだがとても口当たりがいいのにそれとなくクセもあるおいしいカレーで、めちゃくちゃ好みだった。LOFT9のチラシも貼っていただいた。定番のチキンカレーは大盛りにしても680円。おすすめでーす。https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130503/13210644/


そのまま駅前の喫茶ロマンへ。早くつきすぎた…。バナジュー頼んで待つ。ロフトの成宮アイコちゃんが来て、すぐに姫乃たまちゃん。少ししてタブレット純さんがマネージャーさんと。タブレットさんは一年半ぶりくらいか。タブレットさん、昆布茶頼んでいてなんからしいなと思った…(なんかでかめの羊羹がついてきてビックリ)。LOFT9の打ち合わせなのだが、お二人とも忙しくてようやくの。主旨説明からフリートークへ。一度、かなり前にイベントで一緒になったことがあるらしいのだが、ほぼ初対面のようなもの。いろいろ段取りを決めて、歌もやっていただくことに。楽しみだなー。まだわからないけどお二人の本棚公開もあるかもです。


店に戻り、またみちくさ市関連のあれこれ。イレギュラーなことおこらなければ、みちくさ市はもう枠組みができてるからそんなに大変ではないのだが。商店街のK会長さんに確認取ったりあれこれと。会長がとても柔軟な方なので本当に助かっている。帰ってきてからはあまり店の仕事はできなかった。


閉店後、誘われて歌舞伎町。ぶんご商店。歌舞伎町のど真ん中の路地裏にあるんだけど魚がおいしい店。刺身で出てる魚はいえば握って寿司にしてくれる。気軽に寿司食えるのが気に入っている。松田さん、村木さんの会社員コンビ。「うちの会社の上司がさぁ、北って人なのよ。そうしたらややこしいから「北朝鮮」て言葉禁止とかわけわかんないこといいだして。ほんとバカみたいだよ。ていうか職場で「北朝鮮」なんてほとんどいわねぇだろ」。結構な会社なのに…。ちょっと早めに抜けさせてもらって日高屋西武新宿駅前通りの職安通り側の店舗。ここが一番落ち着く。

毎日聞かれる

月曜日。しかし、自宅引っ越して前より店に近くになったのはいいような気もするが、短いながらも街の気配を感じる時間が無くなってしまった。連載原稿入れて開店。買ったまま整理できてなかった新書・文庫を値付け。いよいよ今週日曜日9月17日開催の鬼子母神通りみちくさ市なんですが、出店キャンセルが出ました。一週間きってるし、無理かもですが一応募集します。なにとぞよろしくお願い申し上げます。今回、ご家庭の事情でキャンセルが多いんですけど、気にしないでまた応募いただけたらと思います。仕事とかじゃないんだし、無理せず楽しめる状況あっての遊びですからね。
http://kmstreet.exblog.jp/9548006/#9548006_1


今日、ちょっとくじけそうになりました。毎日来店される近所のおじいさんにその都度「ブルゴーニュワイン大全」を「この本、どういう本?」と説明を求められはじめてそろそろ一カ月になる。どういう行く末なのか、書かずにきたけど、まさかまだ終わらないとは…。他も含め店では買ってもくれないし、これはわざとなのか、なんなのか。早く売れないかな、この本。


とんかつDJアゲ太郎』の小山ゆうじろう君から、LOFT9 BOOK FES.2017で販売するトートバッグのデザインが届く。「渋谷と本とロフト9」がデザインされためちゃくちゃいいのいただきました。これはほしくなる。刷ってくれる6JUMBOPINSの京野さんと、ロフトのアイコちゃんに転送。サンプル作っていただいたら画像公開します。残業してたら、本が次々に売れ、本来の営業時間より売れた。うれしいけど、なんか複雑。


閉店後、歌舞伎町へ。ストリートハンターズの事務所飲み会用のグループLINEに「誰かメシ食いません?」と送ったら、ヨシノさんから連絡。ヨシノさんはまぁ職業言えないけど「おごってくれる側」の人である。怖いけど。どこでもいいというので、靖国通り沿いのビル中にあるツムビアホフへ。こんなビルの中にあると思えない屋内ビアガーデン。自分、ビール好きじゃないのだが、ここのドイツビールはなんか飲める。豪華な肉プレートを頼んであれこれ話。遅れて、レナの後輩、カナが来る。ヨシノさんと二人は重いから助かる。ヨシノさん、あることが原因で離婚したことがあって。それ以来ストイックな暮らしをしている。「俺は自分の寂しさをごまかすために人を使って何かはしない」。あぁ、わかるなぁ。そうありたいものけど。知らない間に雨が降っている。カナがタクシーで近くまで送ってくれると言ってくれたが、なんとなく断って日高屋でレモンサワーと餃子。こればっかだな、最近。

千登世橋から

昼休み少し前に、店に女性がやってきた。本を買ってもらえますか、という。そんなに量も無いようなので休み時間にうかがいますよ、と住所を聞いた。で、休み時間にひもだけ持って自転車で。とても豪華なマンションでエレベーターに乗ると、うちのマンションのエレベーターとの速さの差に愕然とする。本は玄関先に積んでいてくださったのでその場で査定。ひもで縛って持ち帰る。3本になったのでちょっと重かったけども。今は海外に住む以前早稲田に住んでいた友人の方からうちのことを聞いていたのだとか。その方がいつのどの方かわからないけど、ありがとうございます。


買ってきた本をすぐにクリーニングして値付け、棚出し。さっきまで人の持ち物だったのに、と思うとなんか不思議。夕方、若い女の子が安部公房を買ってくれた。聞くと数日前に留学で中国から日本に来たばかりで早稲田の寮に住んでいると。とても日本語がうまい。早稲田古書店街の地図をあげるととても喜んでくれた。また来てくれるといいな。


閉店後、雑司が谷。一週間前になるので、みちくさ市ののぼり取付。商店街のK会長と二人で。と思ったら、今日が大鳥神社と高田の氷川神社の祭礼で、商店街の電灯にはそののぼりがついているのでした。なので付いていない商店街半分だけ付けてきた。


帰り、オリジンでサバの塩焼きのおにぎりを一つだけ買って、陸橋の千登世橋まで行く。ここからみる、新宿の夜景が好きだ。橋にもたれかかって、おにぎりを食べる。その下を、都電がのんびり走っていく。

名前違うよ!

金曜日。昨日、コツコツ入力して、9月17日(日)開催のみちくさ市の古本フリマ出店者さんのプロフィールを公開しました。当日のお供にぜひ。http://kmstreet.exblog.jp/18468637/#18468637_1


自宅のゴミ持って外に出たら、いつも13時近くだったはずのゴミ回収がすでに終わっていた…。ガッデム。


開店してツイッターを開くと、駒込のBOOKS青いカバ・小国君がLOFT9のチラシが届いたらしく紹介してくれていた。今年は古本屋として参加してもらうのだが、そういえば昨年はまだ開業前で「元書店員」として角田光代さんのトークに出演してもらったのでした。すでにずっと前からやってるような貫禄あるからなぁ。新刊書店でバリバリやっていた人って本当にすごい人が多いから勉強になります(といいつつ勉強しないからダメなんだけども…)。


均一に旧版の鏡花全集を20冊ほど入れてから今日は「Hanada」連載の原稿書き。もう11月号(9月下旬発売だから)だよ、年越しちゃうよ。休憩時間に三楽書房。ここ数日閉まっていて、LOFT9のチラシを渡せなかったので。あっ、シャッター閉まってる、と思ったら半分くらい開いていた。のぞくと中でアキヒロが作業中。地方の大量買い取りが続いていて開けられなかったとの事。チラシを渡す(その後、神保町の古書会館に持って行ってくれたので明日には会館でももらえるかと)。夕方、アキヒロが店に来て「これ…」って見せてくれたら昼にお願いしてきた「日本の古本屋」サイトの催事欄なのだが、イベント名が「LOFT9 BOOK FES.2017」じゃなくて、チラシの宣伝文の「いちにちまるごと古本市&トーク」というファンキーな名前で登録されていた。あれこれ爆笑してたら途中で気付いたのか更新されて直った…。閉店間際、原稿もできました。


あまり他のブログは読まなくなってしまったが、たまに思い立って見に行き「yomunelの日記z」が更新されていると嬉しい。http://d.hatena.ne.jp/yomunel/


夜は歌舞伎町。本当に楽しい夜のことは、書かない。

チラシ配りと

水曜日のこと。微妙な天気である。開店前に封筒を買ってきた。とりあえずの新入荷の本を出すだけ出した。で、昨日届いたLOFT9 BOOK FES.2017のチラシ発送作業。お店だけじゃなく、個人にも送るので手紙書いたり時間かかる。途中、買い入れ希望の対応であれこれあって時間とった以外はほぼ封筒づめ作業で終わった。閉店後、北郵便局へ出しに行く。結構お金がかかるとです。その後、再度店に戻り、チラシを分けて雑司が谷ジャングルブックスへ。珍しくユキさんがまだ店に。なんかケンさんが出かけているから、とのこと。店内で飲み物とお菓子をいただきしばし世間話。その後、往来座、目白へ行って貝の小鳥、ポポタムへチラシ置いて帰ってくる。目白庭園のある通りの目白通りそばを通ると、あっ、と気づく。ユースレコーズの庄司さんのインスタでみた古着屋さん、ここなんだ。あのコレクターズの古市コータローさんのお店で明日オープンとのこと。


一度店に戻り、新宿。この間不義理したボスの三木さんの飲み会へ。加賀屋の西部新宿駅前店。三木さんの他にはガールズバー嬢のレナと、歌舞伎町で働いているレオナちゃん。久しぶりだけど、いいなー加賀屋。ホッピーいただく。なんかレオナが自分のお店でなかなか友達ができなくて居づらい、という相談をしていた。三木さんはなんか、同じような人間とばかりいるとそこが一番になってどんどん居場所が正当化されていく。他の場所をけなしてさらに正当化していく。独りで生きる覚悟があるやつのその先にだけ仲間ができる、みたいな話をしている。三木さんはそういう人だしなぁ。でも20歳すぎたばかりのレオナにはちょっと酷な話な気が…。閉店時間が来て、タクシーに乗る三木さんを見送り、レナ、ミオナと歌舞伎町・モンシェリーで二次会。夜通しやっているしノーチャージのバーなんで便利。入りづらいけど…。さっきの悩みはなんだったんだ、というぐらいくだらない話を聞かされる。まぁ、人は悩みだけで生きてるわけでなし。雨の音も聞こえない地下の夜。

火曜日

火曜日。開店すると、すぐにチラシが届く。LOFT9 BOOK FESのチラシ。今年はハルミンさんにデザインをお願いしました。トーク登壇者の似顔絵が。まずはひたすらネット注文の荷造りをして終わらせる。


その後、メールで姫乃たまちゃんにあることに関して教えを乞い、各所へメール。まとまったんで、ロフトの成宮アイコちゃんに連絡して発表してもらう。なんとブックフェスのメイントーク能町みね子さん、サムソン高橋さん、石丸元章さんのトークで終了後、チェキ会を開催することに。このメンバーと記念撮影ができるのはすごくないすか。無事発表終わる。


閉店後、新宿。まずはロフトの事務所へ。成宮アイコちゃんにチラシ1000枚渡す。よろしくん。その後、小滝橋通りの芊品香。武田俊くん、中野達仁さんとみちくさ市講座の打ち合わせ。ちょっと理由あり、当日システムをあれこれとしなくてはならず。今回、自分が出ることになったが、それは中野さんのリクエストがあったからなんだけど、正直自分としてはちょっとなぁ…というか、企画者としてはやりたくないのが本音。そもそも、人呼べないじゃないすか、これじゃ…。やることになったからにはやりますけどね。そもそもこの、「「商品」と「作品」のあいだ」というのは、なんというか、ぶっちゃけて言えば商品(ビジネス)か作品(やりたいこと)かというのを分けて考えること自体が間違いというか、そういうことを言えるのがプロというのはわかってるんだけど、実際、そんなかっこいいこと言えるやついねぇじゃん、そんなに。そういう感動的な言葉じゃなくて「いや、そりゃいろいろありますよ自分だって」という話を一流の人に聞きたいな、というところがスタートで。結局かっこいい言葉って、文字通り「かっこいい」んだけど普通の人にとってリアルじゃなくね?という感じがあって。そういう本音と建て前の隙間ってなんだろう、ってことなんですよね。これは、表現といっても「店」とかそういうことも同じだと思っていて。当日はまぁそういうことをベテランCMディレクターである中野さんと、WEB関連のビジネスをあれこれ見てきている武田君に聞いてみようと思います。地味でも、じっくりのんびり話せたらいいな。よろしくお願いいたします。

みちくさ市連続講座 season 3
『作品』と『商品』のあいだ〜表現という仕事のリアルな現場の話〜


第11回(最終回)
ゲスト:向井透史さん(古書現世・わめぞ代表)
聞き手:中野達仁さん 司会:武田俊さん


誰もが気軽に表現をできる時代になりましたが、自分の「作品」を「商品」に変えていくことは難しい時代であるともいえます。メディアのあり方も大きく変貌を遂げている現在、クリエイターはどのように活動していくことが可能なのでしょうか。長年、東北新社でCMディレクターとして数々の作品を世に送ってきた中野達仁さんを講師に迎え、編集者/ライターの武田俊さんを聞き手に、時にはゲストを交え、これからの「表現」を考えるトーク形式のワークショップです。


今回は最終回ということで、本トークの企画担当である、みちくさ市を運営するわめぞ代表の向井透史さんを迎え、総括的にこのテーマについて語ります。


向井透史(むかい・とうし)
1972年早稲田生まれ。早稲田の古本屋・古書現世店主。みちくさ市の運営団体「わめぞ」代表。著書に『早稲田古本屋日録』『早稲田古本屋街』。月刊誌「Hanada 」で連載中。


中野達仁(なかの・たつひと)
1964年、福岡生まれ。(株)東北新社・CMディレクター。主な仕事はベネッセ ”たまひよ“シリーズ、YKK AP三井住友銀行、グリコ、ホクトのきのこなど。MVではGOING UNDER GROUND「トワイライト」「同じ月を見てた」、コーヒーカラー「人生に乾杯を!〜別れの曲〜」などがある。


武田俊(たけだ・しゅん)
1986年、名古屋市生まれ。編集者、メディアプロデューサー。lute編集長、roomie編集長、元KAI-YOU, LLC代表、元TOweb編集長。NHK「ニッポンのジレンマ」に出演ほか、講演、イベント出演も多数。


■現在までのゲスト/第1回:ゲストなし/第2回:澤部渡さん(スカート)/第3回:桑島十和子さん(美術監督下妻物語」「告白」他)/第4回:森山裕之さん(元クイックジャパン編集長)/第5回:タブレット純さん(歌手・お笑い芸人)/第6回:高橋靖子さん(スタイリスト)/第7回:真利子哲也さん(映画監督)/第8回:山下陽光さん(「途中でやめる」デザイナー)/第9回:姫乃たまさん(地下アイドル)/第10回:牧野伊三夫さん(画家)


■開催 2017年9月17日(日)
■時間 13:30〜15:00(開場13:10〜)
■会場 雑司が谷地域文化創造館 第2会議室 ⇒サイト
■入場料 1000円 ※当日お支払です


■予約方法 
下記のメールにて件名を各「みちくさ市講座予約」、本文に「お名前」「人数」「緊急の電話連絡先」をご記入の上お申し込みください。折り返し予約完了のメール(自動ではないので最大24時間ほどタイムラグある場合がございます)。返信が無い場合は再度お問い合わせくださいませ。代金は当日払いです。予約完了メールに当日の受付方法が記入してありますので必ずお読みください。


※予約&お問い合わせは下記のメールで
wamezoevent1@gmail.com


みちくさ市本部 090−8720−4241

万札

月曜日のこと。朝、雨が降っている。なんですかもう。といいつつ、店を開ける頃にはなんとか止んだ。とはいえ、止んでも朝降っていたりすると人の行動は「雨モード」で終わってしまうことが多いわけで。昔は期待しない日は意外に売れたりしたものだが、最近は予感がほぼ的中。神に近づいてきている気がします(違う)。店のポストに、ロフトプロジェクト「ルーフトップ」9月号、成宮アイコちゃんから届いていた。アイコちゃんの連載はいよいよ今月発売になる自分の本『あなたとわたしのドキュメンタリー』(書肆侃侃房)について。アイコちゃんの弱い人へ向けるまなざしはとても「現在」を感じさせる。いつブレイクしてもおかしくないけどな。10月1日、LOFT9 BOOK FES.2017 の情報も掲載していただいております。


昼休み、日用品などを買いに戸山のドンキへ。レジで待っていると、前のおじさんが財布ごそごそしながら焦っている。「あっ、ごめん。悪いけど大きいやつ、1万円札しかないんだけどいいかな?」「えっ、いや、あの、10310円なんですけど……」。足りないんかい!!! 


みちくさ市の参加者ページのプロフィールを入力したいのだが、どうにもこうにも、みちくさ市案件とLOFT9案件が次から次へとやってくるので、時間が空かない。あせるよねぇ、いろいろと。閉店後にやればいいんだども、精神的にやる気が…。そろそろ抜けられそうだけどなぁ。


閉店後、新宿へ。ストリートハンターズたちのボス的存在の三木さんから着信あったようだ。気付かなかった。電話するとメシおごってやろうとしたが出ないからもうねーちゃん誘っちゃったからお前はいい、と……。ひどい。でも今日は独りでメシ食いたい気分なのだった。区役所通りと小滝橋通りの交差点にある定食屋「さつき」へ。おいしいし盛りも悪くないが、だいたい1000円近くするんでたまにしか来ない。あまり腹減ってないんで、チューハイ、ポテサラ、豚汁の大。豚汁が名物なのです。具がすごい(でもやっぱ高い…)。送ってもらった「ルーフトップ」をパラパラしながらチビチビとポテサラを食べ、たまに豪快に豚汁をすする。また三木さんから着信。でも出ない。あとで怒られそうだが、今は出ない。そんな日。