行くぞ! サンサンサン拍子!

今日も一日中発送作業。夕方、少し時間ができたので、単行本の原稿書き。今日は6時で閉店とする。


グランド坂上の〈八幡寿司〉へ。今日は早稲田古書店街の忘年会。ていうか、BIGBOX、新宿展と同じようなメンバーでようやるわ、何回も。それぞれ数人しかメンツ違わないんだから。ここはおいしいから、それだけを期待。同じビルの地下のやきとり屋から来た鳥の唐揚げがものすごく美味。コクのある肉に、油っぽさが全く無い衣。ひさびさのヒットだ。寿司を満足になるほどパクついて終了。そして、今年の早稲田の最後を飾る締めにいこいさんが指名された! 三本締めである。何か、別の期待感が充満している。「それでは〜早稲田古書店街の〜ますますの発展を祈りまして〜サンサンサンびょ〜し!」。だから、無いですから、そんな締め方!!(2年ぶり2回目の発言) といいつつみんな幸せな気分で帰途につく。親父は麻雀に消えた。


今日はこの後、出かけず。店に戻り原稿書きを日付変わりまで。右文書院の原稿は、どうしても年内に終わらせたい。仕事の合間にガンガンやるしかない。


連休ということもあり、早くも今月の『WiLL』が届いた。日垣さん、年明け怒涛の新刊ラッシュなんだなぁ。2月1日までに3冊だもん。しかも、今月号には、その印税の予算案が披露されてるし(笑)。しかも増刷分も入れてあるんだ、これが。指をくわえて読む。藤原新也さんと飯沢耕太郎さんの「戦後史この一枚」は政治家の顔を語り合い。西郷さんばりのスタイルの浅沼稲次郎がダントツいい。民社党春日一幸の顔もいい。今の野党には無い顔たち。26日発売。


彷書月刊』1月号も届いた。特集・リトルマガジン荒川洋治インタビュー、林哲夫さんの執筆あり。「座談会・こんな雑誌あつかってます」には、我らがアクセス・畠中さんが登場。タコシェの中山さん、模索舎の綿貫さんとの対談。そういえば、記事にある、フリペになったという「早稲田文学」=「WB」ですが、最近「ないですか?」とやたらよく聞かれる。ていうか、早稲田大学の関係の人たちが「どこでもらえるの?」って迷っている早稲田のフリペって・・・。


遅れに遅れているメルマガ「早稲田古本村通信」ですが、明日、連続配信を予定しています。夕方までには。登録はこちらhttp://www.mag2.com/m/0000106202.html


24、25日、日記お休みです。あっ、でも明日24日営業してます。お店は30日まで。ラストウィーク、よろしく! 以上、体型だけがサンタさんの向井でした。