夜に佇む怪しい二人

午前中、立石書店・牛イチロー来る。突然なので、何をしに来たのかと思ったら、今月２１日から２７日までの、池袋サンシャインワールドインポートマート４階で開催する「大古本まつり」のポスター配布とのこと。寒いのにご苦労さんですね。毎年楽しみにしている古本市。量、多いからね。今年も行きますよぉぉ。

午後、内藤研さんが、先日の杉作映画鑑賞の日に駅で写してもらった写真を持ってきてくださる。杉作Ｊ太郎さんとのツーショット。なんというか、怪しい。普通じゃないことは間違いないのであった・・・。新宿の古本屋、畸人堂さん（新宿のフセイン改め新宿の杉Ｊ）と杉作さんを並べて写真撮りたいです。たぶん、公安も動く（嘘）。

その後はひたすら目録入力作業の続き。明治から現代史のあたりを。土曜日だからお客さんも多いな、今日は。うれし。来週も、ひたすら目録作りになりそうです。明日は、日記更新するかもしれません。

上の写真が拙著『早稲田古本屋日録』（右文書院）の表紙。ちょっと実物と印象違う気もしますが。蟲文庫さんが写したかわいい猫写真を使って、林哲夫さんが装丁。いまのところ、２月２２日配本予定とのこと。うちでも受注発送するつもりです。しばしお待ちを。
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