黄砂に吹かれて

本日の読売新聞夕刊社会面「写旬」欄にて月の湯古本まつりの写真記事が掲載されました。後方に犯罪者のような視線の男が!と思ったら瀬戸さんでした・・・。


本日は昼前に、わめぞメンバー・ブックギャラリーポポタムの大林さんが来店。今日は「ライター」として。ある雑誌の取材。カメラマンさんと。今後、「わめぞ」界隈を回らなければならないらしく、話はあとで目白にて、と別れる。2時過ぎに目白へ行き大林さんと合流。フランク・ロイド・ライトの小路と名付けられている線路沿いの道にあるアメリカンバーのような店に(名前失念)。超山盛りっすよ! チキンカレー頼んだらピザが乗りそうな皿に盛られたカレーの上にモモ肉が鍋蓋のように。1000円だけど安いなこれは。取材の話もそこそこに、お店の話、わめぞの話を2時間近くした。大林さんはギャラリーやってるせいもあってめちゃくちゃ忙しく、なかなか「わめぞ」の飲み会にも来られない。二人きりでじっくり話したのは今日が初めてだったりもする。展覧会もイベントも細かい営業活動が大事と聞く。いい機会だった。


帰ってきて日曜日からの新宿展準備を。このあいだ買ってきた古い本、ホコリがすごい。外でブラッシングすると煙のようにホコリが。うわぁー風向き変わるなよ!! 


閉店後、書影をスキャンしなきゃいけないのだが自分でできないので、いつもみたいに旅猫雑貨店へ(ホント申し訳ない・・・)。金子さんに頼りっぱなしの自分。研ぎ猫さんがいたので3人で話す。研ぎ猫さんのちょっとした話から近隣での楽しそうなイベントの妄想へ。そういう感じのを外市との二枚看板でほしいなぁ。金子さんとイベント名まで決めあったりして(いつもどおりパクリものばかり)。


あっ、わめぞ絵姫が関西から帰ってきたようです。
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