古本市2日目

今日も古本市出勤。2日目。いつも通り、テントの横幕を上げて静かにスタート。そこへ我らが、いこい書房さんが登場。差し入れに飴を2袋持ってきた(なぜか同じものを2つ……)。渡した後、そのままもう一度袋を奪い返し、そのまま自分が一番に食べるいこいさん。ステキすぎる。休憩時間、棚を直していたら男の子が「この、ケースみたいなのに入った本、はじめてみました。珍しいですね」。はっ、箱入りの本、知らないんだ……。でも、話題の新刊みたいなの箱入り無いもんねぇ。おじさんちょっとショックです。わお。


休み時間もなんか店から追加運んでくるだけで終わっちゃうし、畸人堂さんは自由すぎるし、まったりと時間は過ぎて行きます。6時ごろ、雨が降ってきた。閉店時間が来てテントの幕を下ろして。今日から半分の7人しか会場に来てないので、休みの人の追加本を台の下から棚上に乗せる(雨だし)。


帰ってきて、店で残業。毎日、一日分の追加本作りで燃料切れになるため、毎日作り続けなきゃいけないという。「スラムダンク」じゃないけど、古本市は本当に諦めたらそこで試合終了なのであります。とはいえうちレベルの店の努力じゃたいした結果も出ないわけですがー。送り忘れてた原稿を送信。明日は休み。店開けてます。


さっこちゃんのこれ聴いて泣くよね、夜は。