飲んで飲まれて午前様

今日から自分とこの古書目録の製作に入ることに。まず、裏に積んである目録用にとってあった本たちをジャンルごとに整理(店の本も載せるけども)。書誌・出版関係から入力はじめる。先は長いぜよ。


昼食後もひたすら入力。だけどあまり進まないですわ。メールに返信したりして時間ロス(ていうか意識的なサボり)。これから数日、淡白な日記が続くかも。


閉店間際、元ABC店員の柳瀬君が登場。今日は飲み会。話していると、弟がきた。会うのはいつ以来か。もう結婚して家を出ているので。なんとなくぎこちない会話をしていると、柳瀬君に「ホントに兄弟?」と言われた。たぶん兄弟。


店を閉めて「とんちゃん」へ(ここばっか)。先に二人で馬鹿話をしていると、神保町の看板奥様こと、書肆アクセス店長の畠中さん登場。その後、未來社の小柳さんが来て全員集合。あらためて乾杯する。その後もハイペースで飲んでいると、恒例の畠中さんの酔っ払い劇場がはじまる。なんか突然に一言。「私、ホリエモンの気持ちがわかるわぁ。だって私もメディアほしいもの!」いったい何をする気なのですか!


だんだんのってきて12時。場所をかえて飲もうという事になる。畠中さんとか小柳さんの飲み会は二次会がだいたいあるのがいいですね。「ただじゃ帰らない」みたいな。高田馬場駅そばの「東方見聞録」へ。自分ももう眠くなってきてなに話したか憶えてないっす。閉店ぎりぎりの午前3時まで飲んだ。俺はいいけど、皆さんお仕事大変だろうに。お疲れ様でした。家に帰り、倒れるように寝た。