また飲んじゃったよ・・・

開店後、降ってるんだか降ってないんだかわからない中、文庫を家から運ぶ。値段つけの前に廉価本のコーナーを大量入れ替え。150冊くらい入れ替えた。その後、ひたすら文庫の値つけ。あんまりネタよくないなぁ。搬入用のダンボールに入るより、3冊100円コーナー行き多し。足りないので、再度台車で家から追加。量だけはあります。家で山をほじくってたら「どこいったんだ! 消えた!」と親父と6月ごろ叫んでいた、ほるぷの復刻シリーズが下から出てきました・・・。


親父に3冊100円文庫の大量入れ替え頼む。その間もひたすら文庫にシール貼りまくり。飽きたよ〜。6時店を出る。神保町へ。書肆アクセスがまさに閉まるところ。閉店した店内で少し畠中さんとおしゃべり。邪魔してしまった。


東京堂をぶらつき、三省堂へ。ここで立石書店牛イチローと合流。アスコムより「月刊亀井静香」というステキなムックが。買おうかな・・・と思うが1000円ぐらい。パラパラめくると微妙な感じ。やめた。九曜書房店員の椛沢君が来たので、書泉グランデの通り向かいにある飲み屋「伊蔵」へ。そこへ、工作舎のIさんが来る。今日は、先日の工作舎引越し買入れの打ち上げ。お世話になった人に御礼のためにセットしたのである。Iさんはもちろん、仲介していただいた南陀楼さん(遅れて登場)、市場出品の仕分け作業を手伝ってくれた椛沢君には本当にお世話になった。危険な話、「大和」の話などで盛り上がる。11時過ぎまで。


工作舎Iさんより、編集協力したという、劇場のための理論誌「SPT」02号をいただく。世田谷パブリックシアター発行の雑誌である。インタビューに野村萬斎長塚圭史堤幸彦ラサール石井ほか。対談に茂木健一郎平田オリザ小池昌代四方田犬彦ほか、論考に森達也斎藤環。そしてブックレビュー「演出の「技」・演出の「思想」」を岡崎武志さんが書いている。パラパラ見てみて、「読めそう!」と思う。1000円(税込)。http://www.setagaya-ac.or.jp/sept/pt/frame.html


すみません、明日の日記休ませてください。木曜夜か、金曜正午ぐらいに更新予定です。