どこに並ぶか迷っても、お前は所詮負け犬だ

昨日の疲れが抜けず。ちょっと遅れて店に行く。文庫の値段付けの続き。今日のは少しカバー汚れが目立つ。布巾でゴシゴシ拭きながら。背にボドニマーク付のころの講談社文庫が15冊ほど出てくる。嬉し。


昼食に自宅へ戻る時に台車を押して帰る。また文庫もってこなきゃ。ああ、今日寒いなぁ。台車の持つところも冷たくてタマラン。昼食後、物置から文庫を15縛りほど出して積む。押していく。ウーロン茶のボトルを買うためにスーパーへ寄る。178円のボトルを買うためにレジへ並ぶ。おぉ、前の奥様、今日は「すきやき」っすか。おいしそうだなぁ。並んだ列のレジ担当が実習生の子だったらしく、つまっている。なんか間違えたみたい。自分はいつも、この選択で間違う男だ。「どこが一番早いか」と思い、カゴの中などから判断するのだが、自分が並ぶと、なにかしらトラブルが前でおきてしまい、遅くなる確率が高いような気がする。負け犬とでも呼べばいいさ!(なんでだよ)


夕方、牛イチローが来店。新宿展の目録原稿を届けにきたそう。あぁ、うちはまだ手もつけていないというのに・・・。しばし話す。『WiLL』のゲラがFAXで。担当の川島君は風邪をひいたらしい。お大事にね。


閉店まで文庫値付け。8箱終わり。もうちょっと作って、あとは始まってから調整しよう。今日は家でおとなしく新宿展の目録書きをする予定。明日は組合の新宿支部の新年会がある。更新遅くなると思います。もしくは日曜日か。