闇鍋を作りたい

日曜日にお預かりした本の査定ひたすら。例年、このくらいの時期にそんな買い取り多い記憶ないのだが今年は凄い。GWからもう7000冊ぐらいさばいている。岡島さんが一緒にやっているからできているわけだが、結構な量である。しかし大量の本を業者の市場に出品してみるとわかるが金額に中間が無くて安い高いの二択しかない感じ。前はその中間があったから余裕があったわけだが。お店の売り上げも今日は良い。


某さんから前にできたらいいねーと言っていたイベント、実現可能との報告あり。箱の日程押さえましょうか、と。正直もうちょい時間ほしい気もするけど、まぁ、おんなじか! ということで一応岡島さんと話してから相手にお願いしますと連絡。さてどうなりますやら。10月です。ていうかあんなとこで古本のイベントやらせてもらえるの、光栄ですわ。最近の若い人の「センスある丁寧な仕事」とは別の、雑で、オシャレでもないけど、ダイナミックに面白いことをやりたいです。いろいろな枠を壊して、雑種な面白さをごった煮にした闇鍋を作りたい。小奇麗なものなんて、興味ない。