二日酔いならぬ二日わめぞ

メルマガ作るの忘れてたー。サクサクと作ります。1月の情報号。今年最後の発行だ。来年は新連載はじまりますから。よろしくお願いしますね。
登録してない方、してちょーだい。http://www.mag2.com/m/0000106202.html


また立石書店に様子見。マーキングした電柱に寄ってく犬みたいな。まだまだ忙しそう。バタバタしているところに「こよみ」買いのおじいちゃんたくさん。臨時「こよみ」売り係に。3冊売ったぜ。


彷書月刊」の古本まんが特集、正直失敗してますよね(笑)。「彷書月刊」の特集はいつも構成がいい感じなのだが、今回は初めてでよくわからないせいか著者に編集作業を丸投げしている感じで。でも、執筆者は本当に豪華だなぁ。もう一度やってほしいです。噂の「モツ煮狂い」第一集も読んだ。むむむ、俺は「モツ煮のことをモツ煮のような文章で書いたもの」を読みたい。俺は浦和競馬場のモツ煮が好きだ。


今日はいかにも年末って感じで、お客さんも最後の古本屋まわりか多い。常連さんは「良いお年をー」と挨拶して別れる。大社長オーラを発する方が入ってきたと思ったら早川図書さんでした・・・。


閉店間際、往来座・瀬戸さん来店。昨日の夜、イラストレータ武藤良子さんに頼んだものがもう出来たのだという。ムトさん早すぎです! よし、いろいろ話そう、とメシを食いに行こうとすると、差し出された生贄のように退屈男君が店に入ってきた・・・。拉致して馬場の〈マヤ〉。ネパール料理。かつて、退屈君はナンを食べたことがなく、この店で初めてナンを食べたのだが、いまだ慣れないらしく「ナンにつけてもカレーが減らない・・・」とつぶやいているのがステキだ。また、「わめぞ」会議。ずいぶん具体的になってきた。といっても、なぜか「わめぞ野球」の打順決めとかの話になっており、「阿部ちゃんは1番というか、下位打線でかきまわしてほしい」とか「退屈君は2番セカンド以外考えられないな」とか「ポポタムの大林さんの目白での根つき方はファーストだね」とかなにひとつ意味のないことで30分ほどしゃべる。


10時ごろ解散。


当店の営業は30日(土)まで。この日記も、その日をもって終了とさせていただきます。


私信です。明日、立石書店はうちより一日早く営業最終日。で、夜「原宿」で飲みます。知り合いで来てくれる人、いたら電話くださーい。ではっ。