246

朝7時15分に立石書店・岡島さんが店に来る。本を積んでもらう。すまんこってす。そのまま神保町の古書会館。並べ作業。普通にはじまる。いつも通り目録注文品の伝票書き作業。あとはいつも通り。売れる本は売れる。売れない本は売れない。すべてはシナリオ通り、例外はない。ほとんど。アドリブを許さない監督に見張られてるようだ。


今日はおもしろいことがたくさんあった。しかし、どれも書けない面白さだった・・・。あまりに深く面白い。いこいさんはすでに早稲田のジャック・マイヨール。それほどに深い。


外市のチラシを置いてもらおうと東京堂の三階へ。畠中さんは休憩中とか。店員の方が丁寧に応対してくださり、あずかってもらった。サラリと棚お見て「本の雑誌」営業の杉江由次さんの著書『「本の雑誌」炎の営業日誌』(無明舎出版)を購入した。


閉会後は岡島さんと車で246ドライブ。とはいってもブックオフ。246駒沢店。なんとなく来た、というかこの店近くの駐車場のすぐ横に「王将」があり、餃子くいたい、本買いたいという2つの欲望を満たすから来たのである。餃子を食い、腹いっぱいで棚を見ていると携帯電話が鳴る。ハルミンさんから。「今、早稲田なんだけど、いる?」。「いや、ハルミンさんの自宅近くにいる・・・」。なんじゃこりゃ。せっかくなので、中目黒のブックオフで待ち合わせ、近くのフレッシュネスバーガーでお茶しながら3人で雑談。そうそう、ハルミンさんの本が出るんです。「彷書月刊」連載がついに! 近代ナリコさんと1冊ずつ別の本で、しかもお互いに装丁をしたそうです。11月頭には発売。外市はギリギリっぽいけど、わめぞイベントでサイン本を発売予定です。ハルミンさん、他にも単行本が出るそうですよー。続報まて。


はっきりいって眠いです。明日は新宿展は非番です。