イタミ本を買っていただく

少し前に束で買った古い本、その中から背が激しくイタミなんだけども、キレイだったら値が高いもの、内容がいいものを少し出したのだが、それがまとめて売れた。まだ無いですか、というので聞いてみたら内容ではなくイタミ具合がいいのだという。本の修理の会社をされているそうで、サンプルにちょうどいいのだという。いろいろあるものだなぁ。90年代前半の頃、インテリア業者から内容じゃなくてメートルで注文よくきていたこと思い出した。


昼休み、馬場の竹宝に備品買いに行った帰り、三楽書房に寄ってアキヒロに500円返却。数か月前、財布に金が入ってないままローソン100に来てしまい借りたもの。40過ぎの男がやることじゃないわけですが・・・。しばし立ち話。戻って土曜日に買ってきた本の値付け作業ひたすら。一番楽しい仕事。


閉店後、店で一件打ち合わせを終えて雑司が谷へ。5月みちくさ市の現状報告と商店街サイドへのお願い、また会長からの行政関係の報告などを聞く。会長もお疲れで体調が悪そう。まぁお互いに悪いわけだが・・・。最後に経費の前借り金を受け取り戻ってきた。某報告書まとめ、発送作業終えて高田馬場である人と軽い打ち合わせ飲み。ご馳走になる。


帰り道、泥酔したオッサンがパイプ椅子を持ちながら歩いてきた。いったいなにが・・・。